妻、トラウマを忘れる?子犬をガラス越しに眺めるのが楽しみ!

夫のマシュウです。

基本的に我がマンションでは犬や猫などのペットを飼うことが禁止されています。

一応、飼育可能な部屋が何件かありますが、個体の大きさの制限があるようです。

先日、妻と二人でスーパーの近くを歩いていて、

「ペットショップ」のケージに入れられた「子犬」が目が留まり、思わず足を止めました。

同じケージに3匹入っていて、どれも生後3カ月程度の赤ちゃん!

無邪気に跳ね回って、かわいいの、なんの!(^^)/

ときに兄弟?同士で吠え合ったり、なかなかのきかん坊たちです。

妻がガラス越しに手を差しのべると、やわらかそうな肉球を、

ガラス窓にこすりつけて、妻の手を触ろうとするしぐさをさかんにします。

こんなかわいいしぐさが、<ワタシを連れてって!>というアピールになるんだろうね!(笑)

飼いたくなっちゃうもの!(笑)

別のケージには、子猫もいます。

どうやら血統書付きの由緒正しい出自のようです。

生まれたばかりでも高貴な気品が漂います。

こちらをあまり相手にしていないような目つきです。

それでもマイペースなしぐさがクールで惹きつけられます。

ケージの周りでは、ベビーカーの赤ちゃんや、おばあさんも見入っています。

犬も猫も、どれも1匹30万円から40万円越えの値がついています。

ひと月1万円程度からの分割払いもあって、買いやすい価格?に設定されてますが、

子供にでもせがまれたら買ってしまいそう・・・

妻「具合が悪くなったら病院にも連れて行かなくちゃならないし、責任持てないな~」

ICチップの埋め込みも必要だし、他にもいろいろ費用がかかるんじゃない?

妻「そういえば、私たちのマンションの近くに犬猫病院なんてあったっけ?」

保険もきかないから診察料も治療費もかなり高いって聞くけど・・・

はなから飼うつもりはないのですが、夫婦で盛り上がります。

いざ世話をするとなったら、これから、自分たちはどんどん年を重ねて

それこそ、自分のカラダを維持するだけでいっぱい、いっぱいになるかもしれないし、

最期までちゃんと面倒見る自信ないものね。

それに、もしものことがあったら悲しすぎるもの。

やっぱり、犬や猫は、

自分のペットとして飼わないでも、こうしてケージ越しに見ているのが一番イイのかも?

自宅へ帰って来てからも、

妻は、犬たちのカワイイしぐさが忘れられないのか「また明日会いに行って来よう!」

などと言ってるんですよ(笑)

幼い頃、犬から受けた「トラウマ」も忘れさせるほどの、

可愛いワンちゃんたちだったものね!(^^)/

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