さびしい帰省とかあさんの言葉
美味しい海の幸を楽しみに夫の実家に帰省するいつものゴールデンウィーク。今春は結婚以来、初めての出迎えてくれる人のいない帰省となった。ガランとした居間に愛用の籐の椅子が2つ並んでいる。でも、いつもの二人の姿がないのだ。二人ともに入院しているが、義父は元気だったが、義母は前回よりカナリワルイ・・・
シニア夫婦が定年退職を機に人生のゴールインを迎えるその日まで思う存分楽しもうを合言葉にブログをはじめました。
美味しい海の幸を楽しみに夫の実家に帰省するいつものゴールデンウィーク。今春は結婚以来、初めての出迎えてくれる人のいない帰省となった。ガランとした居間に愛用の籐の椅子が2つ並んでいる。でも、いつもの二人の姿がないのだ。二人ともに入院しているが、義父は元気だったが、義母は前回よりカナリワルイ・・・
両親は、老化による足腰の衰えはあるものの元気に2人で生活を続けていましたが、ある日を境に、両親は同じ病院に入院してしまいました。 父親はリハビリの効果もあり、介護施設での生活に希望を持っています。が、母親の衰弱が一段と進んでいました。
3月18日、コンサートホールキタラで行われた辻井伸行さんのピアノリサイタルへ行ってきた。どの曲を聴いても、彼のピアノには心にしみる「優しさ」があり、特にリストの「ラ・カンパネラ」は、今までにも他のピアニストの演奏を聴いたことがあるのですが、辻井さんの「ラ・カンパネラ」が一番だった。感動のリサイタルだった