やっと『景色』を愛でる余裕が出てきた?
新天地でのマンション暮らしも、いまだ環境に慣れないながらも、「一日の習慣」が出来つつあります。基本は今までの戸建ての生活と同じ様にしているのですが、朝一番に起きるのは私!まずリビングのカーテンを開けると、青空が広がり遠くまで見とおすことができます。
シニア夫婦が定年退職を機に人生のゴールインを迎えるその日まで思う存分楽しもうを合言葉にブログをはじめました。
新天地でのマンション暮らしも、いまだ環境に慣れないながらも、「一日の習慣」が出来つつあります。基本は今までの戸建ての生活と同じ様にしているのですが、朝一番に起きるのは私!まずリビングのカーテンを開けると、青空が広がり遠くまで見とおすことができます。
購入したマンションの内装工事の一部が『グリーン住宅ポイント』の対象になるということです。内装業者さんの話では「5万ポイント」ほど還元されるのでは?とのこと。いただけるものなら、この際、いくらでももらいたい心境・・・(^^)/
新婚時代もそうでしたが、妻アンは新しい生活を始めるときには「新しいもの」が欲しくなるようで、家を新築したときも「新しい家具」を買い揃えたりしました。ということで今回もご多分に漏れず・・・彼女の希望する「洗濯機」を買い換えました。そうなると・・・妻の頭には次なる獲物??が浮かんできたようです。
マンション暮らしも1週間を過ぎる頃から、部屋の中も何とか片付き、ようやく「一日の生活ペース配分」もできるようになりました。そうなると、家の中を見渡す主婦の目も視野が広くなってくるのでしょうか?しかし、そこは中古マンション!内装工事でリフォームしたとはいえ、今までの居住者さんの使い勝手が気になります。
マンションへの移住を決心したのは、交通機関へのアクセスという「足の問題」さらに「雪の処理」「買い物問題」の解消にありました。そして、このマンションに決めたのは、これらを解消できると思ったことと、居住空間としての快適性で、まず間取りが気に入ったこと、広さも今までの戸建てとそれほど変わらないこと(少し広いです)そして販売価格でした。
引っ越しの片づけもほぼ終わり、いつもの日常生活を送っているつもりですが、なんとなく「他人の家」におじゃましているみたいな感じです。まだ、ここが「自分の家」だという実感が湧いてきません。なので、一日の過ごし方にも「ぎこちなさ」がある我らであります(^^;)
コロナ禍が収まらず、北海道もいまだ「緊急事態宣言下」にあります。我が家も他人との接触機会を極力減らし、感染防止に努め、自粛を続けています。しかし、世間では街に出る「人流」が減っていないということで、それならば、いっそのこと旅行にでも・・・と思いたいところ。でも、そこは世間の目を気にするお年頃の我ら夫婦です。 う~ん、どこか近間で安心して楽しめることはないか?
マンションライフにも慣れてきました。暖かい日は、バルコニーに面した窓を開けて、風を通して涼むことを覚えました。気持ちいいねぇ!ところが、その風に乗って何やら「匂い」が漂ってきます。
引っ越し荷物の整理で明け暮れる日々です。とりあえず、段ボール箱から出して、一度、納まるところに納めよう! 段ボール箱には納まり先を書いておきました。「洋1」「洋2」「リビング」「台所」などなど・・・なかにはとりあえず「リビング」、とりあえず「台所」で入れたものや、段ボール箱を節約する意味で、スペースがあれば納まり先が違うものも同梱!その結果が、あとで混乱する原因にもなってしまうなんて(;´д`)トホホ
マンション暮らしも1週間が経って、「ようやく落ち着いたねー」「ココから見る空の青さや流れる雲の景色は最高だねー」などと移り住んだことに満足の会話を交わしながら夕食を食べ始めたときのことです。妻のケータイに電話の呼び出し音が響きます。ディスプレイを見て「あっ!不動産業者の〇〇さんだ!」