夫のマシュウです。
今回の福島の旅では、ご多分に漏れず「ご当地のお土産」をゲットしました。
歴女の妻アンは、会津の歴史に触れつつも、常にアンテナはお土産の物色に
向けられているようでした(笑)
そのお土産を一挙紹介!
着くなり
福島空港から郡山駅に着くなり、目に飛び込んできたのは、このお土産屋さん!
旅行の計画中から「ままどおる、ままどおる」と私の耳元でささやきかけ、
半ば洗脳されていました(笑)
福島の人気銘菓らしいですね。
まずはホテルで試食したいと言い出し、お買い上げ!
「薄皮まんじゅう」も「日本三大まんじゅう」だというのでゲット!
早速、ホテルで試食!(笑)
車内で
会津鉄道車内で「塔のへつり」に向かう途中、妻アンは停車駅に着くたびに
「お座トロ展望列車」のトロッコ車両にある売店でなにやら物色!
結局、買い求めたのは、アイスクリームだけで我慢したようです。エライ!(笑)
大内宿では
商売上手な店のおばさんに勧められるままに買ってしまいました(笑)
まずは味噌を
おばさんトークに、皆さん、つられます。
「無添加自家製お味噌」を始め、ご覧の面々!
「じゅうねんえごまみそ」「ごぼうとねぎのちょい辛みそ」は
大根の薄切りに付けて試食したところ、美味しかったので即、買い!
蕎麦
会津といえばお蕎麦でしょ!
「大内宿」には蕎麦屋さんの多いこと!
ここは、金太郎そば「山本屋彦左衛門」さん! 「乾麺」をゲット!
湯野上温泉駅で
いよいよ「大内宿」ともお別れして、会津鉄道の「湯野上温泉駅」へ向かいます。
妻がこの駅の売店で悩んでいたのは、縁起物の「起き上がりこぼし」の羊かんつき。
果たして、どちらが欲しかったのでしょうか?
「起き上がりこぼし」だとすると、私や子供の分までまとめて買うはず・・・
一個しか買わないということは、自分用?
で、羊かんもそれほどの好物じゃないので、最低限にしたってこと?
妻の胸の内、分からずじまい(笑)
これが会津銘菓「くるみようかん」(一口サイズです)
鶴ヶ城で
鶴ヶ城の売店で目に留まった「本」がこれ!
私はこの機会に改めて会津藩の歴史に触れようと、衝動買い!自分の小遣いでね(笑)
実は私、アカデミックな面があるのです(^^)/
妻も勉強したいというではありませんか。
さすがは歴史好きなおばさん!(笑)
私「いいけど、本のページを折らないでね!高かったんだから!」💦
※(妻は本のページを折るワルイ癖あり)
七日町界隈で
絵ろうそく
テレビドラマ「水戸黄門」の会津編で、絵ろうそくの職人さんを訪ねていましたっけ。
事前リサーチなしに、思い付きで入ったのがここ!絵ろうそくの「ほしばん」さん。
月ごとに季節の花をあしらった「絵ろうそく」がきれいで、二本セットで買いました。
ろうが垂れないという「本物」の逸品です!
妻の父親が今年7月に亡くなりましたので、夏の花「あさがお」と、
父親は12月生まれでしたので、冬の花「ぼたん」を選びました。
野口英世青春館で
英世青春記念館の1階は「會津壱番館」という喫茶店。
内部は落ち着いたつくりで、ゆったりとくつろげる雰囲気。
私たちは次の予定があるので「自家焙煎したコーヒー豆」だけをゲット!
帰札後、ゆっくりと「会津の思い出」に浸りながら頂きます☕
会津の空気を含んだコーヒー豆
七日町駅の「駅カフェ」で
七日町駅は無人駅ですが、中はお土産店とカフェです。
アンテナショップなので、よい品物を置いています。
ここでは、大塩裏磐梯温泉の「温泉水を煮詰めた塩」の「山塩」を購入!
どんな味なんだろう?期待大で買い求めました♪
お米は会津継承米「氏郷」
「おにぎり」が食べたいな~。もちろん山塩を使ってね!
空港で
清酒「会津娘」をようやくゲット!
福島といえば米どころ!水も美味し!とくれば、酒造りが盛ん!
こちらはテレビの旅番組で紹介されていた逸品!
市内のお土産店などで探していたのですが、なかなか巡り合えず、
ついに空港ビル1階のお店で見つけ、即断!
妻は「断酒したんじゃなかったの?」と半分呆れ顔でしたが・・・
「お正月のお神酒だよー」で押し切りました。ウシシ!(笑)
こうして福島の旅は、
その土地ならではの「美味しいもの」をたくさん買わせていただきました♪
心くばり
本日のアイキャッチ画像のかわいい「傘地藏さん」ですが、
大内宿のみやげ店にチンマリと飾られていました。
一目ぼれした妻が買いたいと申し出ましたが、
お店の「守り地藏さん」のため残念ながら非売品😢
その代わり「写真はOKですよ」ということで1枚パチリ!
そして、なんと、店主さんから手描きのこんな素敵な「プレゼント」をいただきました。
大切にします! 本当にありがとうございました(^^)