夫のマシュウです。
先日、父親は容体が悪化して入院しました。
病院からは、ドクターからの話を聞いてほしいとの連絡が入りました。
折あしく、今度は息子の私が急病で入院!(>_<)
そのためドクターとの面談にも行けなくなり、急きょ、弟に仕事の調整をお願いして、
田舎に向かってもらうことにしました。
その時、北海道は折からの低気圧の通過中!一部の地域では暴風雪警報も出ていて、
いつもは車で帰省していた、さすがの弟も「恐怖を感じる」と言い、
JRやバスなどの乗り継ぎを選択しました。
病院からの呼び出し電話を受けたからと言って、次の日に現地に着くことはできず、
2日後の到着とならざるを得ませんでした。
看護師の電話口の様子からは、私たちがすぐ来れないことにいら立ちの様子も・・・💦
私「あれから容態はどうですか?」
看護師「CRPは2まで改善しました。数値は良くなったんですが・・・」
話が続きます。「CT画像で見たところ全身状態が悪化しています」
私「どういう状態なんですか?」
看護師「私からは言えませんので、先生に会って聞いてほしいのですが・・・」
私「そうですか。良くないということですね。じゃあ、詳しいことは先生から聞くとして、
父親の容態は、会わせたい人がいたら合わせたほうがいい状況になっているということでしょうか?」
看護師「そうですね。会わせたい方には会っていただいたほうがいいです」
私「そうですか・・・」
母親には会わせた方がいいのか?
先週は、父親の入院によって、一人で特別養護老人ホーム(特養)で暮らしている母親が
心配して少し気が立っているようだとの報告を聞いていましたので、すぐに特養の看護師さんに電話を入れました。
父親の容態を説明して、どうにかなる前に母親を会わせてあげたい旨、お願いしました。
翌日、特養の看護師の付き添いで、母親は面会出来ました。
「父さん!しっかりしなさい!」と何回も呼びかけていたそうです。
その後、特養に戻ってからの様子は、食事時には食堂に出てきているとのことで、
現実を受け止めているようです。
タイミングよく会わせてよかった!!
何かあってからでは遅いものね・・・
たとえ会話ができなくても「気持ち」は通じているはず。
翌日、弟が面会した時にも母親がまた駆けつけてきたようです。
弟の報告では、
CTなどを見ると、脳に影が見える、意識レベルはないに等しい、
それでも悪いなりに安定しているようだ。
2週間以上は持つんでないかい???とのことでした💦
この期に及んで、私たちが心配していることが2つあります。
★まず、北海道の冬の葬儀は大変だ!ということ。
両親は「冬には死にたくないねー。みんなに迷惑かけるからねー」と言ってました。
まさにここ最近の気候を見ると、冬の嵐の日の葬儀はキツイ💦
★もう一つは、私自身が入院中で動けないことです💦
両親の葬儀は私が仕切るつもりでした。
ですが、このざまです😢
突然の災難?を恨みながらも、妻はもちろん、弟も動き回ってくれているので感謝です。
どうか冬の荒天の日には逝かないでほしい!
父親には、それだけを念じて、一日一日を頑張ってほしい!
出来れば春まで・・・ね!(苦笑)
コメント
大変な事になってる様ですね・・・お父様もご自身も。
どうか気を落とさないで下さいよ。
私も母親の介護中に二度ほど過呼吸で倒れ救急車に乗ってますので(^_^;)
そちらのほうが、もっと大変そうなので心配です。他人事には思えません。
くれぐれもご自愛下さいね。
aki60さん、コメントありがとうございます。マシュウです。
ご心配をおかけします。温かいお言葉が身に沁みます。
父親の容態を案じながらも、まずは自分の健康回復が一番と
病院のベッドでおとなしくしています(^^)/
aki60さん、こんばんは。妻のアンです(*^-^*)
バタバタしていて、お返事が遅れました。ごめんなさいね。
aki60さんもお母様の介護中に倒れられたのですか。
当然の事ながら子供は親のことを心配しますし、
そのストレスたるや、計り知れないものがありますよね。
今回、夫が体調を崩したのも、心配や不安が積もり積もった結果
だったのではないかと思っています。
aki60さん、お心遣いいただき本当にありがとうございます!感謝!