夫のマシュウです。
今回、「蜂窩織炎(ほうかしきえん)」という病気の発症で、
10日間の入院を余儀なくされました(>_<)
その間の治療は、点滴投与と高気圧酸素療法、定期的な血液検査による経過観察で
病原菌を叩くことに費やされました。
身体自体は、内臓等への影響もなくいたって食欲も旺盛で、
一日中時間を持て余しながらの回復待ちという生活が続きました。
病原菌に侵された範囲も狭まり、今後は通院での治療という判断をいただき、
晴れて退院の日を迎えました😊
妻の行動力
退院当日は、妻が会計を済ませてくれました。
入院診療費の大半は自己負担限度額が適用され35,400円で済みましたが、
それでも保険適用外の費用として、個室の室料差額、食費、紙おむつ代まで含めると、
トータルでしめて約7万円もの出費💦💦
これを普段の生活費から捻出するとなると、とても痛い出費です😭
妻もいい顔はしないはずですが、どうも様子が違います。
太っ腹な感じで「10日も入院していればこのぐらいかかるもんだよ!」と・・・
これを補填するのが「生命保険」でした!
昔から入っている保険が2本もあったんです。
妻「こんな時のために掛けていたんでしょう」
ははぁ~~!🙇 その通りでございます!!
なんと、私の入院中から、妻は加入している保険会社に問い合わせていました(笑)
こういう時の行動力は素晴らしい!!
ブラボー!!👏
私が退院する前には、すでに生命保険会社から資料が届いていました(笑)
加入保険の入院特約の内容
ひとつの保険は、主たる契約が、がん保障になっている「がん保険」です。
この保険の特約保障で、病気で1日以上の入院をすると、
入院1日目から日額5,000円の支給があります。
もうひとつは、私の死亡した時の妻の当面の生活費の保障として
「死亡一時金を多めにかけた保険」です。
この保険の保障内容も、病気で1日以上の入院をしたとき、
1日目から日額5,000円支払ってもらえます。
合わせて1日1万円!?
もしかしたら、外来の医療費を含めて、収支トントンか、もしくはプラス?
妻「パパ、また今月入院してもいいよ!」と言われる始末です(^^)/
支払い手続き
手続きは簡単になっています。
★保険会社所定の入院申告書
この場合は、必ずしも医療機関の診断書の添付は必要ないようです。
★医療機関の領収書のコピー添付
医療機関名、被保険者名、入院期間が記載されていれば良いようです。
★給付金等の請求書
給付金等の支払先の登録をします。
私が加入しているのは多額の保険じゃないので、
保険金目当ての何とかにはならなくて済みそうな微意たるものです(笑)
あ、そうだ!
年末調整も近いぞ!
確定申告にも忘れないで使おーっと!😊