「ちょっとアンタ!聞いてるの?」と罵声が飛ぶ!?

夫のマシュウです。

突然ですが、私たち夫婦の血液型はともに「B型」です。

よく、血液型性格判断でB型の人は、

それぞれマイペースで自分本位な性格だといわれています(^^)/

血液型で性格がわかるなんて信じてはいませんが、

定年後、夫婦二人が四六時中顔を合わせていると、

そういう性格が表われてるな?と思うことがあるんです。

相手が聞いていようが、いまいが、自分中心にしゃべりまくるわれら!(笑)

話を聞いていないと大変!

昼食後、私はテレビのニュースを見ながらソファでリラックスタイム♪

一方、妻はキッチンで片付け!

その時、妻が何か話しかけていたようですが、

私はテレビに集中していますから(ホントは満腹で眠たかった)

妻の話の内容が耳に入ってきません。

無反応な私についにしびれを切らしたのか、

妻「ちょっとアンタ!人の話聞いてるの?」

私「えっ!」(こわっ)

妻の話に適当に返事していたワタシ・・・これがいけなかった💦

ついに「人の話、ちゃんと聞きなさいよねっ!」と罵声が飛んだ!😢

妻のグチに付き合う?

先日、妻から「庭の木の枝が伸びてお隣さんの車庫の屋根にかかるから切ってほしい」と

言われ、(外仕事嫌いなワタシ)例によって、イヤイヤ高枝切りばさみを持ち出し剪定!

妻「迷惑をかけることになるから、早めに剪定しておかないとね」

これがきっかけで話がふくらんでいき、延々と妻のグチが続きました😢

妻「あー!グチったらすっきりしたわ!何だかお義母さんに似てきたかも?」(笑)

私「う、うん!」(睡魔と戦うワタシ)

妻「ねえ!アンタっ、聞いてんのっ?」ついにドスのきいた罵声が飛んできた!

キャー!恐ろしい!

でもね、いつも同じグチなんだもん!

ワタシ、聞き飽きちゃいますよ(笑)

子供のときから

実は妻の幼い頃、ずいぶん「おしゃべりな娘」だったそうです。

父親が相手するにも、アンが一人でしゃべっていたから、楽な?子供だったと

よく話していましたよ(笑)

やはりB型人間、マイペースだったんでしょうか?(笑)

妻は、自分でも「口から先に生まれた」と言うほどです(笑)

おしゃべり好きは、このお歳になっても変わりません(へへへ、バラしちゃった)(笑)

変わったことといえば、幼い頃のように一方的にしゃべるんじゃなくて、

私に対しては「同意を求めてくる」ことでしょうか。

ですから、ちゃんと聞いてないとわからなくなっちゃって、

適当な返事をすると、妻が気分を害して雰囲気が激変するという「怖さ」が出てきました😢

しゃべらない時が危ない!

妻のおしゃべりは健康?というか、ご機嫌のバロメーターともなっています。

そんな妻がしゃべらなくなったら・・・???

それは「異変を知らせるシグナル」なんです!💦

体調が悪いときもありますが、大半は「機嫌が悪いとき」ですね。

妻が無口になると、一気に家の中が暗くなります。

ワタシも気持ちが沈んでしまいます⤵

お天気屋なのかもしれませんが、気に入らないことがあると、

「プン」とスイッチが入って口をきかなくなるので、

あぁ、機嫌悪いんだなとすぐに察します。

「わかりやすい人間」?と言うことでしょうかね(笑)

先日も「暑い日」に庭仕事をしてよほど疲れたのでしょう(がんばり屋さんだからなー)

家に入って来ても口をききません。だんまり状態!(←静かでいいとも言いますが)

やがてお昼ご飯を作る段になって、ますます無口に!

それでも、冷凍してあった妻自慢?のトマトカレーとミニサラダ、

海藻スープを食べさせてもらうことが出来たワタシ・・・あぁ、ありがたやー!😢

その後、妻はと言いますと昼寝! 疲れが取れたのか?

まもなく機嫌が元に戻りました。めでたし!めでたし!(笑)

なぜ、ふくれたか?

それは暑さにやられたから・・・だそうです(とばっちりは、いつもワタシに😢)

そうだ!!

「絶口調」という文字は、妻のためにあるようなものか?(笑)

聞く姿勢が大事

夫婦円満の秘訣は、相手の話をよく聞いてやることだといわれます。

特に我が家の場合、妻の話を聞くという「姿勢」が大事ですね。

じゃないと「アンタっ!聞いてんのっ?」と罵声が飛んできますから・・・

ソファにゴロリンして、

適当にフムフム~なんて返事は、超NGです!!(笑)

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コメント

  1. 躁介 より:

    アンさんはマシュウさんに「アンタっ!」って呼びかけているんですね。

    うちの場合、私は家内を「おかぁ!」と呼び、家内は私を「おとぅ!」と呼びます。ちょっと笑うでしょ。何故そんな江戸時代の百姓みたいな呼び方をするのか?…子供が小さい頃、何故か息子も娘も私を「おとぅ!」と呼び、家内を「おかぁ!」と呼んでいたんですよ。長くなるからどうしても短くすべく「さん」をつけたくなかったんでしょうね。
    まぁ別に「お父さん!」とか「お母さん!」とご丁寧に呼んで貰いたいとも思いませんし、パパやママという柄でないのは言うまでもありません。ずっと違和感を覚えることもなくその呼び方が次第に定着してしまい、子供がいなくなった今でも夫婦でそう呼び合っている訳です。家内の本名は祐美って言うんですが、若い時は「祐美ちゃん」と呼んでいて、そう呼んであげると凄く喜ぶんですが、さすがにもう気恥ずかしいので無理です。失礼しました。

    • ともに白髪の生えるまで より:

      躁介さん、コメントありがとうございます。マシュウです。
      相手の呼び方は、付き合っている頃、結婚当初、子供が出来てから、
      子供が独立して二人だけになってからと、変遷があります。
      最初の「うやまい」を込めた呼び方から
      今じゃさげすみも感じられる?ようになってしまいました(笑)

      躁介さん、こんにちは。
      悪妻?のアンでございます(^_^;)
      コメントありがとうございます。
      夫がいろいろと私の事を書いてくれましたが、
      自分の名誉?のためにひと言、弁解しますと、
      夫を「アンタ」呼ばわりする時は、
      まさに私の堪忍袋の緒が切れ、
      かっちーーん!となった時だけです。
      普段は「パパ」と敬愛を込めて呼んでますよ(笑)
      躁介さん宅の「おとぅ」「おかぁ」にホッコリしました。