夫のマシュウです。
私が執務室?の机に向かっていると、階下から妻アンが、どこかに電話している声が聞こえます。
妻「今年の契約受付はもう始まっていますか?以前にも電話して、この時期から受付が始まると聞いてたのですが、まだ大丈夫でしょうか?」
私は、妻が何か焦っているような口調なので、何かあったのか?と
思わず耳をそばだてて、やり取りを聞いていました(^^)/
契約先の見直し
今まで我が家の「排雪」を契約していた緑の旗が目印の「●●メンテナンス」は
今年の「動き」は鈍いようです。
毎年契約していますので、次期契約も取れると安心しているのかもしれません。
まだ、契約の勧誘はありません。
そうこうしているうちに、妻アンが動きました。
昨冬の「排雪状況」を見てきた妻は、目印がオレンジの旗色の新しい排雪業者「スノー●●」に連絡を取っていたのでした。
先ほどの電話は、その確認でした。
私の町内会の各家庭には「緑色の旗」が多く並んでいました。
別の町内会を歩くと、赤い旗や、黒い旗も入り乱れていました。
今は、排雪業者の群雄割拠状態なのか?
ところが、排雪業者によって、持って行く雪の量が違うということで
トラブルも絶えないというのが現実(-_-;)
排雪のために歩道に出す積雪の高さに制限があったり、そもそも自宅の庭の雪を
出してはいけないなど「制約」も結構あるのです。
ですから「契約内容」をよく吟味しなければなりません。
今まで契約していた業者は、積みだすトラックの「トン数」で制限されていたので、
私たちのような素人には、トン数換算がわからないという弱点がありました(*_*;
ですから、業者が持って行った雪の量が例えば「5tonトラック2台分だった」といわれても私たちの実感とズレていることによるトラブルもあります💦
この雪の処理の仕方については正直、妻には「ストレス」になっていました💦
契約先の決定!
妻のリサーチ?の結果、「オレンジ色の旗」を掲げる家庭が増えてきている
との分析によって、我が家もついに「契約先を変える決断」をしました。
先日、「スノー●●」から契約書を取り寄せ、手続きを済ませました。
まだ、春が過ぎたばかりなのに、なんて早いの?と思われることでしょう。
ですが、排雪業者がこなせるキャパシティに限度がありますので、
早い契約がベストなんです(^^)/
契約内容
今回、我が家が契約した先の排雪条件は、排雪の「量」ではなく、
「延長(距離)」で決めるものでした。
道路の雪ばかりでなく、庭の雪であっても指定した場所に積んでおけば、
決められた「延長(距離)」分を全て持って行ってくれるというもの!
これだと、持って行ってもらえる雪の量が、私たち素人にもよくわかります(^^)
そして、排雪の頻度は12月から3月までの10回以上となっています。
契約金の支払いは、「前払い」と、少し高くなりますが「後払い」という方法がありました。
ここは、相手を信用して「前払い」を選択!
あとは、契約先がきちんと履行してくれるのを信用することしかありません。
この決断が正しかったか、どうか、はたして・・・?
結果は、来年に出ます(^^)/