『アッという間の家族団らん』そのあとは?

夫のマシュウです。

子供を駅まで送り帰宅すると、

妻アンは、ついさっきまで子供が使っていたシーツなどを洗濯していました。

私たち二人だけの生活だとそれほど気にならないのですが、

帰省した子供が部屋をゴロゴロしたりしていると、さすがに汚れが気になるのか?

リビングからトイレ、お風呂に至るまで掃除を始めています。手早いね!

あ!そうか・・・体を動かして、淋しさを紛らす作戦なんだね。

以前は、よく涙をこぼしていたものね(^^)/

妻「ちょっと淋しいけど、もう大丈夫!!!」😊

「床やカーペットに食べこぼしもあるから、パパもボサッとしてないで手伝ってね!」😊

あれ?いつもの調子に戻った?(笑)

洗濯、掃除が終わり、また二人だけの静かな日常に戻りました。

でも、冷蔵庫の中はいまだにパンパン状態です!

子供が帰省中、毎晩、食卓にたくさんの妻の手料理が並びました。

子供は、体重計の確実に増えていく数字に驚いて「わ!ヤバイ!」と声を上げていましたが

母親としては、喜びを感じている様子です(笑)

まだまだ食べさせたかった感が、冷蔵庫一杯の食材にあらわれているよう・・・

冷蔵庫のとびらを開け、

妻「今日から残り物を片付けなくちゃね!パパ、よろしくねー!」😊

私「オレに、おこぼれ回ってきたか!」うっしっし!(笑)

帰京途中の子供はというと、LINEでしきりに空港の様子を送ってきます。

ターミナルビルのショップでお土産を買ったり、

お決まりになった空港内の温泉でリラックス時間を過ごす様子など。

その間、私は、フライトは順調なのか?パソコンで確認!

というのも実は、予約していた羽田の出発便が欠航!💦

帰省当日の朝、私が何気に航空会社のホームページを見ていて発見!ビックリ!!💦

これはまずいぞ!!

すぐさま子供に連絡!

別の早い便への切り替えが出来て、ことなきを得ました(´▽`) ホッ

こんなことがあるから交通機関は心配です💦

無事に飛び立ったかも確認!

今度は無事に着いたかのLINEを待ちます。

そして「到着!モノレールに乗ったよ😊」

それを確認してホッ!

ホントに我ら、心配性の親バカです!(笑)

さて、翌朝から、残り物のオンパレードが始まりました。

妻は、子供にこれ見よがしに?「残り物を食べてまーす!」と画像を送ります(笑)

子供が帰ったあとは、何だか少し涼しくなったような気がします。寒い??

ぽっかり穴の開いたような「虚脱感」がそう感じさせているのでしょうか。

「ひとり、いないだけで、家の中、寒々するね・・・パパ」

「今日からまた二人だね」・・・妻がつぶやいていました☆

私も、子供に心配かけないように、健康に気を付けて、

楽しく過ごそうと思いを新たにしました☆(^^)/

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コメント

  1. 躁介 より:

    アンさんは几帳面なんですね。
    一般論として奥さんが几帳面だと旦那はズボラになり、逆に奥さんがズボラだと旦那はそのカバーをしなきゃいけなくなるんではないか…と思いました。

    昨日テレビで家事労働の価格を30近い項目毎に月額換算されていました。
    30項目を具に検証してみましたが、世の几帳面な専業主婦がやっていると思われる家事の大半を(どう考えても)家内はやっているとは思えませんでした。
    掃除も(2週間に一回程度)滅多にしませんし、やる時も所謂「丸く掃く」程度で、5分程度でいい加減そのもの。見兼ねてコロコロローラーで髪の毛・ゴミ・埃を取り除くのはいつも私です。洗濯・洗濯物干し・取り込んで畳むのも99%私がやっています。私は洗濯物を溜め込むのが生理的に苦手なので、いつまでも溜め込んでやらない家内に耐えられなくなりました。朝食・昼食は夫婦バラバラ勝手に作って(食器洗いも各自がやる)食べています。
    家内が唯一やっている家事を見ると、ほぼ夕食を作ってその洗い物をすることだけですが、シンク周りが結構汚れたままになっていることが多いので、後で私がフォローしていることは本人は知らない筈。(月3-4回は夕食も自分で作らざるを得ない)なので、酷い時は5食連続自分で作らなきゃいけない場合があってウンザリします。
    家内がやっている家事労働を月額換算にすると9万程度か。つまり20万近い家事労働を家内はほぼやっていないことになります。だから一般的に専業主婦業が「月30万相当の労働価値」だと言われても、我が家ではその1/3程度だなと思っています。一般論が当てはまらない家庭は多いと思います。そんな超ズボラな家内(身長は私より17cm低いが体重は私より3kg重い)ですが、いい所も少しはあります。

    • ともに白髪の生えるまで より:

      躁介さん、コメントありがとうございます。マシュウです。
      我が家も、一般論の奥さん几帳面派ですかね。
      でも部屋の掃除だけは、私が自分でやらないと気が済みません。
      でも掃除機をかける場所が決まっていて応用が効きませんので、
      時々妻のチェックが入り指摘を受けてしまいます。残念!(^^)/

      躁介さん、こんにちは!アンです。コメントありがとうございます。
      今日は暑い暑い札幌!ヘトヘトです~。
      確かに私、几帳面かと思われます。
      これはまさしく継母のシツケのたまもの?です(^^)/
      小学生時代は、朝の食器洗いに始まり、あれやこれやと
      私の仕事?があり、終わらないと学校に遅刻してしまいます。
      スピードと正確さ?を求められ、おかっぱ頭のチビッ子アンは
      毎朝、時間との真剣勝負でした(笑)
      必ず、継母のチェックが入り、合格しないとやり直し!
      そのおかげで?私、家事が手早いです(笑)
      唯一、自慢できることかもしれません(笑)
      私は結婚してからはずっと専業主婦で、
      掃除、洗濯、炊事、庭仕事などなど自分のペースでやってきましたが、
      もしその対価?があるとしたら、どのくらいなのかな~?(笑)

  2. 躁介 より:

    >掃除、洗濯、炊事、庭仕事などなど自分のペースでやってきましたが、もしその対価?があるとしたら、どのくらいなのかな~?
    家事労働をお金に換算するといくらになるのか?…家事や育児には基本的に休みがありませんので、月の労働日を30日として機会費用法で計算すると、1,430円×7時間×30日=30万300円となります。つまり、月収は約30万、年収に置き換えると約360万です。つまり、家事や家族のお世話によって、これだけの収入を得る機会を損失しているといえるのです。※テレビでも30万弱となっていました。手抜きなしにきっちりやられている方はそれ位になるようですね。

    • ともに白髪の生えるまで より:

      躁介さん、コメントありがとうございます。マシュウです。
      妻が躁介さんの計算式をみて、私の年金より多く仕事していると
      少し強気になってきたようなのですがどうしたものでしょう?(笑)

      躁介さん、曇り空の札幌よりコンニチハ~♪
      専業主婦歴39年のアンです(*^-^*)
      私の月収30万ですか?
      バンザーイ!!
      夫に勝ちました~!!(笑)
      家に居て、好きな習い事にも通わせてもらい、
      特に不自由なこともなく、夫にはやはり感謝ですね!
      どちらかというと、外でバリバリ働くよりも
      家でチマチマと家事をしている方が私には合っていました(^^)