『喜・怒・哀・楽』の表し方は?

夫のマシュウです。

我が家は「音楽」が生活の一部のようになっています(^^)

家事などのBGMであったり、物思いにふけるときなど、

その時々の状況にぴったりの曲がかかっていると、なお一層気持ちが入ります。

先日、ラジオから昔の「バラード」が聴こえてきました♪

私が懐かしさに浸っていると、妻アンは泣いているじゃありませんか💦

「哀」からいきます

妻にとっては「歌詞のある曲」はダメなときがあるようです(^_^;)

歌詞に心を移入してしまうようで、

特に、深く沈みこんでしまうような暗い歌の選曲は要注意!

まあ、歌詞の意味を考えない「鈍感」な私は、メロディにうっとりしているんですが・・・

妻は、クラシック音楽の「静かな旋律の曲」がお気に入り!

CDアルバムの他にも、私がFMクラシック番組から選曲してUSBにダビングしたものを

BGMとして楽しんでいます(^^)

私も妻と好みは同じで、どちらかというと、

甘く、静かな、ちょっぴり悲しい、旋律の選曲が多いようです。

「喜」は?

私はというと、執務室にいるときや、外出時はBGMにクラシック音楽が欠かせません。

買い物で、半額商品や、めったに手に入らないものをゲットしたときなどは

「いい買い物ができた!」と勝利の凱歌をあげて帰宅!(笑)

道すがら「タ・タッタラタ~タ・タッタラタ~タ・タッタラタ~♪」(何ですかー?)と、

映画「地獄の黙示録」の冒頭で使われたワーグナーの「ワルキューレの騎行」が

イヤホンを通して流れ、気持ちも高揚して、妻に褒めてもらう気持ち満々!(笑)

なのに「余計なもの買ってきて!」といわれると、

一瞬で「ラ~ラ~ラ~~・ララララ~ララ~♪」(何だかわかりませんね)と

チャイコフスキーの「セレナード」の冒頭が流れます。

かつて人材派遣会社のTVCMで流れた「おー!人事、おー!人事」のあれです(笑)

「楽」は?

そんな我が家で、最新のノリノリの曲は、

先日、有料動画サービスの映画「二十世紀少年」で聴こえてきた曲です♪

主人公の遠藤ケンヂが歌うサビの「グ~タラ~ラ、ス~ダラ~ラ♪」の部分が

すっかり気に入ってしまい夫婦してハマってます!(笑)

今は、ユーチューブの動画を見ながら、サビだけ声を合わせて大合唱!?(笑)

ひとに聞こえたら、なんと言われるだろう?💦

あ!網戸、締めなきゃね!(笑)

「怒」は?

はたと、ここで

「喜・怒・哀・楽」といいましたが「怒」は何だろう?

「怒」を表す旋律が思い浮かびません。

モーツァルトやベルディなどのレクイエムで歌われる「怒りの旋律」?

これも聴きようによっては素晴らしい旋律なので、どうでしょう?

日常生活の場面で「怒」は必要ありませんから、あえてテーマ曲なんて要りませんね(^^)/

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