夫のマシュウです。
歳をとると身体のあちこちに痛みが走って、ガタが来てることを自覚せざるを得ません💦
元気に歩いていたかと思うと、いつの間にか足腰に痛みが走ってることがあります。
わが妻もそうです。
今冬の京都旅行の最中
それまで何の自覚もなく元気に歩き回っていた市内観光からの帰りのバスから降りたとたん、ひざに衝撃の走った妻!
その瞬間から、普通に歩くことが困難になってしまいました💦
翌日の午前中の観光の予定も切り上げ、夕方の搭乗便まで時間があるにもかかわらず
早々に空港に向かったのでした。
その後もひざをだましだましの生活が続きます。
以来・・・
家のなかでも、食卓の椅子に座っていて、いざ立ち上がろうとするとき
ひざに痛みが走ります。
ソファーでリラックスしてテレビを見ているときでも、立ち上がると痛みで、
ぴょこぴょこ、ひざをかばうような歩き方になってしまいます。
私が、膝小僧をたたいて足をピョンと伸ばす昔のギャグをやってみせるのですが、
「もう!ふざけてる場合じゃないんだから」
まぁ、しばらくひざを伸ばしていると、痛みは治まるようですが・・・
もう半年近く、こんなことの繰り返し。
年だから?
この痛みは、ずーっと続くのだろうか?
妻の不安は募るばかりです。
一般的には・・・
ひざ痛の原因はいろいろあるようですが、一番多く聞かれるのが
変形性ひざ関節症でしょうか。
ひざの軟骨がすり減って、神経を圧迫して痛みを引き起こす病気ですが、
これなど、旧宅時代に近所のおばあさんなどが悩んでいた病気でした。
最近では、ラジオ体操もひざに負荷がかかるとして、やり玉に挙げられているようですが、
若い頃のようなムリのきく歳ではないので、
普段の生活や、ちょっとした運動でも気をつけなければならないことが多くなります。
そんな妻が・・・
「そういえば、最近はひざの痛みがなくなったんだよねー」
「この頃、痛い痛いって言わなくなったでしょ?」
「原因は分かってるんだよ」
自分の中で何か確信があるようにニヤリと笑います。
私「なになに?」
妻「夜の映画鑑賞会でポテチなど食べなくなったでしょ」
そういえば、どこで聞いてきたのか「野菜カウントだ!」っていって、
一晩に一袋開けてたものなー。
文字どおりのカウチポテト派でした。
妻「アレが良くなかったと思うんだよね!」
妻「あの頃は体重が増えていたんだよねー」
そういえば、いつの間にか片手にポテチの袋を持たなくなってたなー。
夜の間食を減らしたことで体重が減ってきて、今はベスト体重なんですって!
(うらやましいーーー)
なので、ひざにかかる負担が減って、痛みがなくなったという妻の仮説です。
妻「夜の間食を控えてベスト体重を維持するぞーーーーー!」
「パパ、あなたも気をつけた方がイイよ」
私「え?オレはまだひざは痛くないから」
妻「いいから、ちゃんと私の言うとおりにするの」
医者にかからず、自分の「食生活」を変えることで見つけた「ひざ痛解消治療」?でした。
自分が痛い思いをして懲りたことは、二度と同じ過ちを起こさないということでしょうか?
ということは、痛みを知らない私は、まだ懲りてない?(*´σー`)エヘヘ