夫のマシュウです。
先日、健康診断を受診した結果、
「体重」「腹囲」「血圧」の三重苦で『特定保健指導』を受ける羽目になった私。
この先4カ月間で体重を2kg減らすことを宣言せざるを得ない状況に追い込まれてしまいました。
健康診断の結果が出る頃に、電話指導するという警告付きです。
以来、毎晩の映画鑑賞会での「カウチポテト」も以前より控えるようにして
心なしか体重も減る傾向が・・・
やればできる!の気を強くしていたところです(^^)/
そんなある日、
健康診断結果が届きました。
その日は買い物の日でしたが、家の玄関を入るなり、妻が
「検査項目になんかいっぱい星印がついてるよ!良くなかったみたいだよ!」
「私は大丈夫だったけどね!」エッヘン!
一気にまくしたてます。
すでに結果通知書を開いて見ていたようです。
そんなー?良くないってことあるー?😭
血圧と体重は引っかかったけど、血液検査が良くなかったのかなー?
結果が記載された項目を眺めると、
尿酸が基準値7.0mg/dlのところ、7.5と
『ごく軽度の所見があります』のコメントが付けられています。
これを見過ごしたことがあとで跳ね返ってきましたが、このときはまだ知りません。
あとは、
肝機能で『「ALT(GPT)」が軽度異常です。
肝炎や脂肪性肝障害、アルコール性肝障害等で高くなります』とのコメントが。
血中脂質も『中性脂肪が高めです。肥満や運動不足、脂肪・糖分のとりすぎ、アルコール等に注意して』のコメントが。
さらに、
糖代謝は『HbA1cがやや高め(正常値5.6%未満のところ5.60%でした)で糖尿病のリスクがあります』のコメントが。
そして、総合所見では「要医療」と保健指導レベル判定で「動機付け支援」の判定が出されました。
まあ肥満がすべての原因だと知りつつも、軽いショックを受けたところに、
すかさず、
保健指導の電話が入ります。
電話でその後の経緯をヒアリングされます。
保健師「健康診断結果は手元にありますか?」
私「ハイ、見ています」
保健師「総合所見としては、いちど内科で診てもらうといいということですが・・・」
私「昨年も同じような結果で、そのときは内科にかかりましたが、毎朝・夜の血圧測定を始めていて、食生活で塩分を控えるように言われていました」
「だから、また内科にいっても同じことを言われるんじゃないかと思います」
保健師「尿酸値が若干高いようですが、エビなどはお好きですか?」
私「好きですが、そう頻繁には食べてはいないんですが・・・」
保健師「毎日でなければ、ということです。」
「プリン体に気を付けてくださいということです」
「ところで、特定健診の面談後、体重を2kg減らすことを目標にしていますが、取り組んでいましたか?」
私「妻の協力を得て、間食を減らすようにしていますよ」
保健師「奥さんの協力を得られることは素晴らしいことです」
「これからも続けてください」
「この機会に、聞いておきたいことはありますか?」
私「特にありません」
昨年も指摘されて、頭ではわかっていてもなかなか実践できないもどかしさから、
早く電話を切りたいなー
そんな気持ちを見透かすかのように
保健師「また電話で確認させていただきますねー」
私「わかりました。頑張ります」(^^)/
あーあ・・・
昨年の特定健診後から、毎日血圧は測っているし、
今年から体重を測るようにしていますので、
わずかではありますが、意識改革は進んだなーと、自己満足しているんですが?(^^)/