年に2度!バルコニーに水を流してもいい日がやって来た!

夫のマシュウです。

私たちが移住したマンションは、それまでの戸建てとは違って

「集団生活の場」でもあります。

そのため「いくつもの生活上のルール」がありました(^^;)

音や振動などは言わずもがなですが、

加えて「バルコニーには水を流さないこと」というのが決められています。

入居してまもなくのこと

共同玄関先の「掲示板」を見ると「張り紙」がされていて、

上の階のお宅でバルコニーに水を流したことが原因で、

階下のお宅のバルコニーに干してあった洗濯物が汚れたというトラブルがあったという内容!

トイを伝う水からそんなに飛沫が飛ぶものなのか?と思うと同時に、

「自分だけの住まいじゃないんだ」ということを実感させられる一件でありました(^^;)

とはいえ、年じゅう雨風にさらされている場所ですから、汚れてしまうのは仕方のないこと。

我が家では・・・

雪も融けたこの春、バルコニーの汚れを見かねた妻が、

天気の良い日に雑巾を持ち出してゴシゴシ、ぬぐい取ったりしていました。

「そのために雑巾、何枚もダメになっちゃった!」(笑)

と、きれいになるためなら雑巾の犠牲?もいとわない妻です(笑)

我が家のバルコニーはそんなに汚れているわけではないのですが、

とにかく「水を流して掃除することができない」のが、何とももどかしい!(^^;)

マンション生活では特に、直下階のお宅には気を配らなければならないということですから、仕方ありませんけどね。

年2回!

「春と秋」に全館で一斉清掃できる日が決められていて、

ついに、春の一斉清掃の日がやってきました。

妻にとっては待ちに待った日!

半月も前から、共同玄関先の掲示板には

排水溝のふたの周りをきれいにしておくよう注意書きがされていました。

以前、排水溝のふたが落ち葉などで詰まっていたため、

上階からの清掃の汚水で、その下の階のお宅のバルコニーが

溢れてしまったことがあったから・・・だとか(^^;)

へぇー、そんなことがあるんだーと今回、自分が当事者にならないように

あらかじめ排水溝のふたの周りは妻の手によってきれいにしてありました。

朝から始まったバルコニー清掃は、最上階から始まったようです。

この日に合わせて、窓ガラス清掃をするお宅も見かけます。

我が家のバルコニーの雨どいからも勢いよく排水が流れてきます。

家も早くやりたいー!と、勇んでいる妻をなだめる私(笑)

そして遂に決められた清掃時間がきました。

妻はあらかじめ作戦を立てていて、私に伝授!

昨秋に、買ってあったデッキブラシで、

私がゴシゴシ擦って、こびりついたゴミを水で流すことになってます。

そのあと、妻がスポンジモップと雑巾で仕上げるという寸法!

(なかなか緻密??)(笑)

夫婦のアウンの呼吸で?およそ1時間かけた作業も、どうやら終了!

妻は頭に汗びっしょり!私は少しだけ汗だくの?Tシャツ!

頑張った証が表われているでしょ!(笑)

ま、私は、妻の「指示待ち族」ですから、それほどでもなかった・・・?(笑)

こうして、今年前半の「バルコニー清掃」を終え、

一気に疲れを覚えたのか、妻は午睡タイムに入ることと相成りました(笑)

次回は秋まで大きな清掃行事はありません。

「なにより、日頃から時間を見つけてはこまめに手を掛けていくことが大事なんだよ」

自慢げに?私に講釈を垂れる妻アンでありました(^^)/

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