夫のマシュウです。
登別(のぼりべつ)温泉には老舗からチェーンまで有名な温泉ホテルが林立しています。
私たち夫婦にとって、登別は近いようで遠く、
また、遠い過去の記憶に残る温泉地でもあります♨
まさに、今回、浦島太郎状態で温泉街を散策してみました😊
おみやげ
温泉地ではその土地の名産品を求めて歩くのが楽しみのひとつ!
今回のツアー企画も「ほっかいどう割」の旅行代金の割引に加えて、
「ほっかいどう応援クーポン」付きです😊
1泊につき1人2,000円分。
2人で2泊ですから全部で「8,000円分」
この「おまけ」が嬉しくて参加した?ような妻アンは
出発前から使いみちの算段をしていましたよ(笑)
かつては客でにぎわっていた温泉街
昔、子供を連れてきた頃の登別温泉街は賑わっていた印象があります。
ですが、今はシャッターの締まった空き店舗が目立ちさびしい限り・・・
登別の地獄谷つながりで、地獄の王の閻魔大王は欠かせない存在でしょう。
どういう訳か、商店街の中に「閻魔堂」があり、もしかして通行人を裁いている?
えええーーー!もしや私は地獄行き?😭
妻が目をつけていたお店がココ!
わさび漬で有名な「藤崎商店」創業から100年以上の老舗です。
私たちが泊まった「登別石水(せきすい)亭」のほど近いところで
自家栽培の「藤崎わさび園」を運営。
そこの清流で育てた「本わさび」も店頭販売しています↓
すりおろして熱々のご飯にのっけたり、お刺身にもいいですね!😊
妻が「あまり辛いのは苦手なんですが・・・」というと
店員さん「わさびの辛さは体にいいので、ぜひ涙を流しながら食べてください」ですって!
ワハハ~~~!思わずみんなで大笑い~~~!😊
本わさびの茎漬「鬼づけ」と「わさび昆布」を買いました。
登別でもう一つ有名なのが「とろーりプリン」でしょうか。
ホテルの売店で探しあてました。
ここで・・・
『ほっかいどう割』適用の今回のツアーでいただける
『ほっかいどう応援クーポン』の出番なんですが・・・
登別温泉では、これ以外にめぼしいお土産を見つけることができませんでした⤵
結局「使い損ねた6千円分のクーポン」は、
札幌駅に帰着後、いつものようにどさんこプラザで「北海道の銘産品」に変わり、
文字どおり、ほっかいどう応援できました!!(笑)
★札幌市内・パン屋さんの無添加山型食パン
★ゆきひかりとななつぼし、2種類の道産米
★オホーツク・枝幸町(えさしちょう)の煮ダコ
★知床・斜里町(しゃりちょう)のさざ波サーモン
★帯広市のほっけくんせい
こうして、テーブルいっぱいに戦利品?を並べ
「あぁ、いい旅だった~!」とご満悦の妻でありました😊