こんにちは。妻のアンです。
5年前、自宅をリフォームした際、かなりのモノを思い切って処分しました。
中には、思い出深いモノもありましたが「断捨離」を決行!
ここから、私の「終活・片づけ編」が始まりました。
貴金属の処分リスト
今日は、そんな私の「貴金属の処分」について話をしたいと思います。
高価なアクセサリーなどは、ほとんど持っていませんが
ジュエリーボックス?らしき物の中にある少しだけ高価??な物は・・・
★夫が結納の時に贈ってくれた婚約指輪
大卒初任給の3か月分のお値段らしく?秘かに貯金して用意したそうです。
★ペアの結婚指輪
いつしか二人とも太ってしまい(笑)きつくなったので外していました。
職人さんが「忘れな草」を手彫りで彫ってくださったもので、この支払い後、
夫は、すってんてんになり、新婚旅行は奥さんが連れて行ってあげたそうです!?(笑)
★結納の席で夫の両親からいただいたプラチナのネックレス
サプライズのプレゼントにビックリ!嬉しかったです。
★実家の母からもらったプチダイヤモンドのネックレス
姉妹とお揃いの品で、普段から使用頻度が高いものなので、処分はまだ先にと思っています。
★若かりし頃、自分で買った安物の指輪やネックレス
指輪やネックレスなどが少しと、冠婚葬祭などに使うパールのイヤリング&ネックレスが入っていました。
「誰かに譲る」ことや「死後、子供に処分をまかせようか」とも考えたのですが、
夫にも相談して、やはり「自分で処分するのが一番!」と思い、札幌のデパートにある
「宝石リフォーム」のお店を訪ね、まずは婚約指輪を早速、リフォームしてもらうことにしました。
思い立ったが吉日!
気が変わらないうちに行きました(👈ここ、大事です)(^^);
指輪からネックレスに変身!
40年ほど前の婚約指輪のデザインはもう時代遅れで、普段使いが出来ないので
いつも身に着けていられるよう、枠とチェーンを選んで「ネックレスに変身」させました。
贈り主の夫マシュウも喜んでくれましたので、ホッと一安心♪
何せ、貯金をはたいて買ってくれたのですから、これで何とか「タンスの肥やし」にならず
報われましたネ♪
申し訳なく換金・・・
次は、あまり使うことがなくなった義父母からのプラチナのネックレスと、
結婚指輪(この先、スリムになっても入らないだろうと判断)
そして、独身時代に自分で買った指輪数個(宝石はついていないもの)と、
シルバーのネックレスなどを老舗の「貴金属店」に持ち込みました。
初めてでしたので、妙にドキドキ(^^);緊張しました。
(当たり前ですけど)持ち込んだ物が本物かどうか、ちゃんと調べた後、
その日の買い取り価格で「換金」していただきました。
お店を出た後、思い出のある結婚指輪と義父母からのプレゼントの品をお金に換えてしまったことに、申し訳ない気持ちになったのは否めませんでしたが、
実は、この代金が婚約指輪の「リフォーム代の一部」になりました。
有効活用です!(笑)
そう思ったら、気が楽になりました。
片づけ編はこの後も、まだまだ続きます(^^)