引っ越しの前乗りで受け入れ準備!

夫のマシュウです。

ついにわが家の首都圏移住大作戦が決行!

五月晴れのすがすがしい空気の札幌をあとにしました。

引っ越し荷物を見送ったあと

私たちは一路、新千歳空港から羽田空港へ!

あれほど利用した新千歳空港もこれからはほとんど来なくなるのかも?

と思いながら飛び立つ飛行機の窓から小さくなるターミナルビルを見送ります。

いつもは、旅行で往復して札幌に帰って来るのが当たりまえでしたが、

もう旅立ってしまうと、ここは帰ってくる場所ではありません。

○○の片道切符?(古い!)

飛行機の搭乗前

妻「戻りのチケットはないんだよね・・・」😢

一時間半ほどの空の旅を終え羽田空港に到着すると、

飛行機からボーディングデッキに出たとたんに、

肌にまとわりつくような熱気!空気が重い!💦

旅行だったらわずかな期間だからと我慢すればいいけど、

これからずーっとこんな空気を感じて暮らすんだー💦

空港から電車を乗り継ぎ

今夜は、わが家の最寄り駅の近くにあるビジネスホテルに前乗り宿泊です。

それでも、ここまでは、まだ、いつもの旅の気分・・・

翌朝は?

引っ越し荷物を待ち受ける新居マンションに向かいこの日の予定をこなすことに!

事前にカーテン屋さんと打ち合わせた通り、カーテンの取り付けをお願いします。

この日の午前中には新聞販売店との購読契約も!

各戸配達は目下のところできないようです。

新しいマンションなので、住人の大意が形成されてないため、

マンション内への立ち入りができないという問題があるようです。

早く、各戸配達してくれないと、朝の起き掛けの顔で

1階まで取りに行くのは結構ストレスですからね💦

午後には

新しいテレビ台が運び込まれることになってますので、しばし待つことに。

二人がかりで、組み立てていただきました。

そのあとには、東京ガスの係員さんがやってきて、都市ガスの開栓に立ち会います。

妻が調理でガスを使うのは、うん十年ぶりなのでいささか緊張気味です💦

係員さんに「大丈夫ですよ!」と励まされ?

ガスレンジの使い方やお風呂の給湯の仕方の説明を受けます。

万が一のときのガス漏れ警報装置の取り付けもお願いしました。

5年リースで1万2千円の出費ですが安全には代えられませんね!

酸欠にならないように換気に注意が必要だと肝に銘じる妻です(もちろん私もです)💦

妻がガスを使うときには「声出し確認」して私にもわかるようにして・・・

点けるときは「換気扇スイッチオン!」「いざ点火!」

消すときは「消火しました!」「元栓ロック良し!」

係員さんの前で予行演習する妻アン(笑)←思わずみんなで大笑い!

ま、この分では大丈夫でしょう!

妻「私できるわ!だってみんながやってることだもの!」(笑)

この日予定した来訪者は以上です。

リビングの床には

ブルーシートをひいて、段ボール箱を置くスペースを確保する私。

何もない部屋の中は妙に広く感じるものですが、

明日になると、家具やら段ボール箱でいっぱいになってしまうことが目に浮かびます💦

受け入れ準備を整え、誰もいない部屋にロックして、ホテルへと帰ることにします。

明日の天気予報は晴れ☀

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コメント

  1. ばふん風 より:

    とうとう札幌にサヨナラされたんですね。アンさんの「戻りのチケットはないんだよね」に、なんだかウルウルしてしまいました。

    • ともに白髪の生えるまで より:

      ばふん風さん、コメントありがとうございます。マシュウです。
      いつもの旅行で札幌を出発するような感覚で旅立ちましたが、
      三十数年も暮らしていた札幌には、もう帰ることはないんだと思うと
      あらためて感慨を深くしています。
      もう思い出の中なんですが・・・(^^;)
      ばふん風さん、こんにちは。アンです(*^-^*)
      飛行機が苫小牧上空を抜け海風景が目に入ると
      さすがにこらえきれなくなりましたね~。
      いろんな思いが交錯しました。
      キャリアウーマンだった生母の代わりに私を育ててくれた亡き祖母、
      認知症になってしまった亡き父親、
      仲良しだった亡き夫の父親、そして一月に旅立った優しい優しい叔母・・・
      みんなの顔が浮かんで泣いてしまいました。
      でも大丈夫!!!
      これからが勝負です!?
      夫とともに楽しく暮らしますよーーー!!!(笑)
      エイエイオー!(笑)

  2. マメ より:

    マシュウさん・アンさん、お久しぶりです…マメです。
    毎日欠かさず拝読させていただいていました。
    お二人の決断力と行動力に敬服いたしておりました。
    お引越しの荷解きは、どうぞお疲れが出ませんように、ゆっくりなさってくださいね。

    中学で同級生だった私達夫婦はUターン組で、夫は大学卒業後に札幌に戻って就職…私は卒業後そのまま東京で数年就職後に、夫と結婚するために北海道に帰ってきました。
    夫婦としてお手本のお二人が、札幌を離れてしまい、勝手に寂しがっている私です。

    頼もしい息子さん家族が側にいるのですから、安心ですね。
    遠く離れた(飛行機で1時間半…近いですね)北海道から、これからのお二人の益々のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。
    くれぐれもお身体ご自愛くださいね。

    • ともに白髪の生えるまで より:

      マメさん、コメントありがとうございます。マシュウです。
      アドバイスありがとうございます。
      北海道でしか暮らしたことのないわれら夫婦が初めての本州移住に挑戦?です。
      子供にもゆっくり荷ほどきするよう忠告を受けてましたので
      疲れないように少しずつ環境にも慣れるように気を付けてます。
      これからもよろしくお願いいたします。
      マメさん、こんにちは。アンです(*^-^*)
      ついに札幌を離れてしまいました。
      戸建て時代は雪の多さにはちっとばかし?参りましたが
      マンションに移ってからは快適そのもの!
      地下鉄駅至近距離でもありましたのでホントに便利でした。
      できればもっともっと暮らしていたかったのが本音です(^^;)
      しかし私たちが遠距離介護していた姿を子供がずっと見ていたので
      近くへ来ないかい?という誘いの言葉は子供の本心でした。
      まだ先でいいかな?とも思いましたが何とか「今」なら移住可能ではないかと決断!
      今に至ってます(^^)/
      お気遣いいただきありがとうございます!
      スーパーで北海道の牛乳を見て思わずかごの中へ!(笑)
      故郷は遠くにありて・・・ですが、我らやっぱり道産子ですね!(^_-)-☆