夫のマシュウです。
よもやの新型コロナ感染でした。
しかも、私についで妻も時間差でダブル感染とは!?
5類に分類されて下火になっていたとはいえ、あれだけ手指の消毒、手洗い、うがいと
心がけてきていたのにですよ!もう!!
もはや
「対策しようのない、いつでもどこでも、誰でも感染する可能性がある」という意味では、
まさしく風邪に罹るようなものなのでしょうか?
コロナに罹って、一瞬頭をよぎるのは、コロナが最初に猛威を振るっていた頃に
亡くなってしまう人が増えて怖い病気だということ。
昔住んでいた町内会でも、顔見知りのお年寄りがコロナに感染して亡くなったことを知ったときはがく然としたものです。
そんなコロナは、いまやインフルエンザのようなものだといわれているとはいえ、
こわいのは「後遺症」です。
妻は感染後
数日遅れてのどの鋭い痛みを訴えます。
札幌時代に同じ習い物教室に通っていた妻のお友達がコロナに罹って大変な目に遭ったということを聞いていた妻。
その方はトイレに行きたくてもベッドから起き上がることも辛く、
しかものどの痛みが何日も続いて、大変だったという話を思い出します。
「わ!同じ症状だわ!」
「私も同じ経験するんだろうか?」
のどが痛くて、つばを飲み込むことも辛いといいます。
そして耳も痛いし頭も痛いと・・・
これはどうなっちゃうんだろう?
もしかして、これが後遺症?
どうやら、よく聞かれた味覚障害や
ニオイが感じない嗅覚障害などの後遺症は今のところ、なさそうではありますが。
そういえばと
最近は、コロナのニュースにも気を留めていなかったことに気付きます。
この頃、東京で第11波が流行し始めていると聞いても、
自分事としてとらえることなどありませんでした。
ですが、あらためてニュースに目をやると、
今流行しているのがオミクロン株の変異株『kp.3』といわれ、
平均的な潜伏期間が3~4日間程度。
症状はのどの痛みやせき、倦怠感、鼻水や鼻づまり、頭痛、筋肉痛、発熱などで、
重症化するかどうかは個人の基礎疾患や免疫状況によるといわれているようです。
似ている!
妻はのどの奥が真っ赤になって痛がります。
倦怠感や頭痛などはそっくりな症状!
そんなこんなしているうちに
処方された5日分の薬が切れます。
私の場合は何とか症状も収まり、鼻水が出て痰が絡む程度。
熱も咳ものど痛もありません。
問題は妻です。
ただでさえ、一度風邪をひくと半月ほど長引く体質?ですから、要注意。
発熱は治まったものの、のどの痛みや耳から頭にかけての痛みを訴えます。
そこで
薬が切れたタイミングで、もう一度痛み止めをもらいに病院に行くことにしました。
その日は、帰りがけに行きつけのそば屋さんで大好きな天丼セットを食べたのですが、
どういうわけか美味しくないのです。
そばのツユがやけにしょっぱく感じてしまって出汁の味がイマイチ。
天丼のたれはやけに甘く感じられます。
こんなんだったっけ?
もしや味覚障害?
思わず、二人で顔を見合わせます。
いや、違うでしょ!
何でもコロナの症状で疑ってしまうわれらです。
幸い
妻は発熱が収まり、あとは倦怠感やのどの痛みが治まることです。
まだまだ、本調子までは時間がかかりそう。
これからも、外出先では手指消毒、屋内ではマスク着用して、
帰宅後は手洗いとうがいを徹底しなくてはと、申し合わせたところです。
まずは、昼寝の時間をたっぷりとって静養に努めようか・・・
コメント
いつも楽しく拝読しています。アン姉さん大変ですね。もう治りましたか?私の場合、いつも妻がかかって私にうつされます。先日のコメントに書きましたが、やっぱりうつりましたね。私は2度目で今回は軽く済みました。徹底的に接触しないようにしていましたが、うつりました。防ぎようがありません。副作用ですが誰しも少なからずあるようです。私の場合昨年の1月にワクチン接種後に手がこわばり今も通院しています。ワクチンの副作用もあるので気をつけるしかないようです。2度とワクチンはうちません。政府はどのように責任取るのでしょうね。調査すると今からたくさん出てくるかもしれませんね。マシュウ兄さんとアン姉さん、まだまだ暑い日が続きますがお体をご自愛ください!
山ちゃんさん、コメントありがとうございます。マシュウです。
コロナに一人罹れば全員が罹ってしまうことは覚悟しなければならないということを学びました。
風邪の場合は避けられたのに・・・もうこれだけまん延していると
ワクチンを打つ気になれませんね。副反応も怖くなっちゃいますし(^^ゞ