夫のマシュウです。
緊急事態への対応訓練だと思えば、
われわれジジババ救援隊?の初動は良かったんじゃないでしょうか(^^)/
保育園に通い出した孫っ娘が発熱して迎えに行かなければならないという事態。
お迎えは、お嫁さんが不在だったのですが、たまたまテレワークで在宅だった息子が対応。
帰宅しても、もしかして病院に連れていく事態にでもなれば、
われらジジババ救援隊が連れて行くことになります。
幸い孫っ娘は、平熱に戻り鼻水を垂らしながらではあるものの元気で家の中を走り回ってます。
病院へはもう少し様子を見てからということになって、ひと安心してわれらも帰宅しました。
そんな騒ぎがあってから翌々日のこと
妻の様子がヘンです(^_^;)
朝起きてくるなり、顔をしかめて喉を指さし、今日はのどが痛いといいます。
辛うじて声を絞り出し、
妻「つばを飲み込むとのどの奥の左側が痛いの・・・」
もしかして、孫っ娘の風邪がうつった?
それとも、またコロナ?
どっちだろう?
この日は外出もせずに、一日安静にして過ごします。
その晩、ベッドに入って夜中に目が覚めると熱があるといいます。
体温計で測ると36.8℃。
いつもより若干高いか?
明け方ふたたび目が覚めたときに測ると37℃(妻は平熱が低い)
だんだん高くなってきたけど、このままさらに高くなると・・・
もしかして、ホントにコロナに感染した?
一番心配なのがコロナに再感染すること。
妻「あのときは辛かった。あんな思いはしたくないね」
その最初のコロナ感染から4カ月近くになります。
まだ免疫があるのかといわれれば、既に免疫が切れている頃でしょうか?
コロナには再感染の危険があります。
この日は土曜日。
こういう突発事象ってのはどうも病院が休診日の休日に起こるようで、
最悪の場合を考えて、明日の日曜日をいち日なんとか我慢して、
翌日の月曜日に病院行くまでの辛抱だから!
この間
スマホアプリの<みてね>やLINEでの子供夫婦とのやり取りもできません。
そんな異変を感じ取ったのか、二人から心配のLINEが入ります。
息子は<君たち大丈夫?>
いつもは真っ先に<みてね>に飛びつくわれらのいつもの行動と違うことに異常さを感じたようで、私が<喉が痛くて寝ていた>
お嫁さんからは<○○ちゃんの風邪が移ったようでのどが痛く微熱があります>
子供の風邪の感染力?は強いものですね💦
私は若干、鼻かぜ気味で済んでいるので、常備している風邪薬を飲んで妻の看病です。
といっても買い物に出かけるくらいですが・・・
(3度の食事の準備には妻がキッチンに立ちます)
このまま
妻の熱が上がることがあると完治まで長引くことが十分あり得ます。
まずは、安静第一。
コロナで感染したときもらっていた薬の残りがあったので
それを服用して様子見を決め込みます。
翌日になって、のどの痛みは続いているといいますが、熱は36℃と平熱に戻りました。
もう熱が上がることはないでしょう。
ということは、コロナじゃなかったってことにして、
洗濯にいそしんだり、キッチンではポテトサラダ作りに励んだり、
トントントントンと食材を刻んだりと、朝から忙しく動き回ります。
もう、いつも通りに戻ったんじゃないの?
その証拠に口数が多くなって、テレビを見ながら他人の悪口にも拍車がかかってるし!?(笑)