夫のマシュウです。
私たち夫婦が高齢になって病気のリスクが高くなるにつれ、
首都圏で暮らす子供にとって「気がかりなこと」は離れて暮らしていると
「いざというときの対応」ができないというものでした。
まだまだ現役で働く子供に迷惑はかけられない。
そんなことが私たちの背中を押して、首都圏への移住となったのです。
実際に
子供家族の近くで暮らし始めると、これまでのところ「何かのとき」というのが、
食事や買い物であったり、泊りがけの遊びであったりと、不要不急?なことばかり(笑)
私たちはというと、初めての土地で夏バテの危険に立ち向かい?
なんとか自立して生活できているので、子供夫婦に心配をかけることはまだありません。
先日
家族LINEにお嫁さんからのメッセージが入りました。
保育園から「孫っ娘が発熱」(38度超え)したという連絡が入り、
お迎えに行かなくては、というものでした💦
まだ登園して間もないお昼前のことです。
え?どういうこと?
お嫁さんは、あいにく都内に用事で出掛けているとのことで、
お迎えは息子がたまたまテレワークで在宅。
上司の許可を得て迎えに行くことにしたといいます。
だけど、
もしかして、孫っ娘を小児科に連れていく事態にでもなれば、われらジジババ救急隊の出動?
近くに住んでいるのだから、こういうときにこそ駆けつけるべきでしょ!
<熱は何度?>
息子から「んー、家で計ったらないな。36.5℃」
それでも、小児科へ行くとなったら連れて行くのは我らしかいないはず!
私<1時間後に着くように行くよ>
ほぼ同じころ、お嫁さんからも<予定を切り上げて、これから帰りまーす>
息子が迎えに行くと
園では熱が高かったようだけど、家に帰って来ると平熱だという。
私たちは、お嫁さんが帰宅するまで孫っ娘の面倒を見ているから、
子供にはテレワークでの打ち合わせに臨んでもらうことにします。
私たちは、向かう途中、スーパーでお昼ご飯の弁当を買って駆けつけました。
幸い、孫っ娘は、鼻水を垂らし、鼻づまりで口呼吸気味ではあるものの
元気に走り回ってます(´▽`) ホッ
息子は病院へはもう少し様子を見てからにしたいといいます。
孫っ娘をあやしながら遅い昼ご飯を食べることにした我ら。
孫っ娘は帰宅後、お昼ご飯をたっぷり食べたといいますが、
私たちの様子を見ていてまだ食べ足りないようなしぐさでねだります(笑)
そうこうするうちに
お嫁さんも慌てて帰宅。
孫っ娘は、いつもお昼寝する時間になると体温が上がることが多いのですが、
保育園では少しでも熱があると迎えに来てくれというので、
今度、話しをしてみるといいます。
そうはいっても、鼻水を垂らして風邪症状なのは事実。
明日にでも小児科で診察してもらった方が安心だよと告げてわれらも帰宅します。
翌日
孫っ娘を小児科へ!
やはり風邪という診断。
のどと鼻の薬を処方してもらったとか。
週末には保育園の保護者参観が予定されていましたが、休むことになったようです。
孫っ娘が風邪だとジジとババも元気がありません(^_^;)
風邪を早く治して、お友達と元気に遊んでほしいと願うジジとババです。