夫のマシュウです。
最近は、スマホにいろんなアプリを入れることができて、
なんでもスマホだけで利用できるようになりました。
航空券もスマホでオンラインチェックインする時代です。
買い物でのポイントカード会員証なんかは、もはや当たり前ですね。
逆にいうと「スマホがないと何もできなくなってしまった時代」と言えるかもしれません。
私がスマホを操作している手元を見ていた妻がポツっと漏らします。
「私たちより年配のお年寄りはついて行けるんだろうか?」
「スマホ操作できない人は戸惑うばかりだね。私も苦手だもん」
「うちの義母さんなら、まず無理だったね」
私も、何とかついていけるうちはイイのですが、
スマホがさらに次の段階に進化すると、果たしてついていけるんだろうかと不安!
ところで
昨年末からの妻の体調不良で、市内の病院巡り?をしました。
久しぶりに病院での「初診の手続き」をすることになります。
紙の保険証の新規発行が停止されて、初診の手続きがマイナンバーカードで
本人確認の顔認証をして診察券を発行してもらうのも、
病院慣れした?妻にはお手のものになりました(^^)/
最初はカードの置き方に戸惑ったり、カメラの前に顔を近づけるにも手こずっていたのにね(笑)
最近は?
病院のスマホアプリも登場していて、スマホにダウンロードするように求められた病院もあります。
アプリをダウンロードして、患者名を登録するのです。
するとスマホに、患者の症状や問診に回答した内容などが記録として残って
あとで確認できるモノ。
受診後もスマホでQRコードを読み込んでのアンケート調査があって、
看護師さんなどの対応の評価もできるようになっています。
もっとも、妻はスマホアプリを苦手にしてますので、
入力操作はもっぱら付き添いの私の仕事ですが・・・
いまや病院もサービス業のような感じ。
顧客の評価を気にする時代になったと言うことでしょうか。
会計も自動精算機を使うのは当たり前!
おかげで会計時の時間待ちがなくなって便利にはなりましたね。
ただ・・・
初診の際の、問診票の記入だけはまだ本人がペーパーに記入する病院もあります。
症状は?既往症は?飲んでいる薬は?アレルギーは?などなどの質問項目に、
妻がていねいに記入しています。
これも、そのうち、画像処理してデータベース化されるのは時間の問題でしょう。
病院のアプリには、AI受診相談なる項目もありましたので、
そこに、属性や症状などを入力すると一般的な回答はしてくれるようですが、
これは実際の病院につながると面倒なので、これ以上見るのをやめることにします。
しばらくご無沙汰?している間にも「病院はデジタル化に進化」を遂げていたのです。
もっとも、診察はまだ人間の先生ですが・・・これは当たり前か・・・(^^)/
コメント
私の一番の苦手です、10の内の2か3しか分かってなく、
息子が来る度に、教えてもらってコメントも書ける様に
頑張って楽しくなりました。
今は、マイナンバーカードどうしたものかと考え中です、
少しでも若い内にちゃんとしとかなければ、益々付いて
行けなくなりそうです、お金を持っても買い物ができないようになったらと思います。
アガパンサスさん、コメントありがとうございます。マシュウです。
知らない間に周りはデジタル化が進んでいてついていくのも一苦労です。
なので初めてのお店などで清算するとき
無人の自動精算機などをみると怖気ついてしまいますね(^^ゞ
アガパンサスさん、こんにちは。アンです(*^-^*)
いつもコメントをありがとうございます!
10数年前、夫からノート型パソコンを買ってもらい
パソコンデビューしたのですが、
ちょっと不具合が起きるとまるでこの世の終わり?みたいに騒いでしまうんですから
もうどうしようもないキカイ音痴おばさんです(^^ゞ
マイナンバーカードはちょっと腰が重かったですが
今は作ってよかったと思っています。
いろいろな場面で手続きなどがスムーズにいくような気がしていますよ~(^_-)-☆