夫のマシュウです。
暑い日が続きますねー!
ですが8月になったばかり・・・まだ先が長くて思いやられます!(^^ゞ
こんな思いをしているのは私たちだけではないようで、
北海道も近年にない暑さを記録しているようです。
北海道で暮らしていた時は・・・
いくら暑いといっても1週間ぐらいで暑さはおさまり、
お盆過ぎたら朝晩などは涼しくなるからそれまでの我慢だ!
エアコンは使う期間が短いからもったいない!
エアコンがついてる家庭はお金持ちだ!などと思っていました。
確かに、エアコンをつけている家庭は4割くらい・・・
私の田舎町のある道東も今年は異常なくらい暑いようです。
その昔
暑がりの私の母親は、夏休みの帰省はおことわり!
帰省した私たちの世話などできないと言ってました。
なにせ、母親の活動の適温が外気温23℃だと言ってましたからね(笑)
昔は25℃と言ってたようですが、徐々に下がって今では23℃でも厳しそうですが・・・
その母親も、今では地元の特別養護老人ホーム(特養)で個室暮らし。
外の暑さをよそに、空調の効いた部屋で快適室温のもとで過ごしているはず。
ですが、問題は当地の気候です。
連日、こうも暑くては帰省しようにも移動中の暑さを考えると、ちゅうちょしてしまいます💦
特養の母親には5月に会いに行ったきりなのですが、
今年の夏を迎える頃には
「夏の暑さが続く間の帰省計画はパスだ!秋にしよう!」と決めてしまいました。
(母さん、ごめんよ)
ま、母親の体調が一時の切羽詰まったものでなく、現在は安定・・・
私たちも、日帰り旅行や外泊するときは、母親のことで特養から連絡がきてもいいように、
いざというときのための準備をしてはいるのですが、
この頃は、母親に関する連絡がないことをいいことに、
少し緊張感が薄れてきているような・・・(^^ゞ
それでも
母親の安否確認は、毎月送られてくる母親に関する請求書の明細で推し量ることにしています。
つい先日も、定期的に診察していただいている病院と、
生活全般をお世話になっている特養からの請求書が届きました。
病院代が130円
薬代は560円
最低限の医療費です。
母親が体調崩して入院するということがこれまでのパターンだったのですが、
ここ最近そんな変化もありませんから、こんな金額で済んでいます(^^ゞ
次は、食費です。
特養で出される3度の食事以外に、
ご飯のお供や、飲料水、菓子などの嗜好品は町内のスーパーで職員さんにお願いして買っています。
毎月請求書が送られてくるスーパーのレシートを見て健康状態を類推・・・
好みの物はあんことタラコです。
レシートの明細書をみると、
先月も、いつもと同じようなものを買っているようです。
母親の健康状態は先月も異常なし!
さて、炎天下ではありますが、足取り軽く、気持ちも軽く、
今月も安心してATMに振り込みに行こうか!(^^)/