夫のマシュウです。
関東に移住して、日々の生活で実感するのは「湿度」との闘いです。
札幌時代はそれほど神経質に考えてなかったのですが、当地のマンションで暮らし始めると、
リビングをはじめ、各部屋に温度・湿度計を置いて毎日のようにチェック!
というのも
夏の間は、湿度が高くいつもムシムシしていました。
朝、北側の図書部屋の湿度計を見た妻「わーお!湿度が90%超えてるよ!」💦
私「大変だ!大事な本がしけってしまう!カビが生えるかも」💦
すぐにエアコンのスイッチを入れて除湿です!
除湿器も出番!
寝室は、寝ている間もエアコンを運転しているので、
起きたときはそれほど湿度は高くなっていません。
一方、朝、リビングに行くとムッとする熱気💦
温度が28℃
湿度が70%を超えてます💦
わが家のエアコンの運転するときの目安は「湿度が70%になるかどうか」です。
70%を超えると、全身が汗ばんでだるくなってきます💦
というか、なんだか汗ばむなー、と感じると、
すでに湿度計は70%に近いか、もしくは超えています💦
そこで、エアコンの出番!
湿度が50%くらいになるまで冷房運転すると
ようやく過ごしやすくなり自動運転に切り替え!
10月になり
エアコンのお世話にもならなくなりました。
季節は秋なんだな~と実感します。
ところがこんな快適に暮らせたのもつかの間のこと。
今年の秋は短かった!?
いつの間にか気温は22ー23℃です。
湿度計は50%を切ってます。
もう冬か?
夏でも脂肪をまとって暑がりの私は季節を問わず家の中ではTシャツが定位だったのに・・・
さすがに室温が20℃近くになると寒いわ!💦
妻は衣替えを済ませました。
もうひとつ納戸にしまってあった加湿器を引っ張り出して
それと入れ替えに除湿器をしまいました。
私「そういえば納戸に電気パネルヒーターもあったけど、使う場所ってあったっけ?」
妻「エアコンとガス床暖で事足りるのでいらないよ。大丈夫!」
札幌の戸建て時代
トイレとか洗面所が寒かったので補助暖房として使ってましたが、
そういえば当地に来てから使っていません。
湿度が低いと風邪をひきやすくなるので、空気にも潤いが必要。
インフルエンザが流行っているので気を緩めることができません。
はて?これも、湿度が低いことが関係するんだろうか?
このところ
私の鼻づまりが気になります。
寝ている間も呼吸が苦しくなって、明け方目を覚ましてしまいます💦
口呼吸するから、なおさらのどを痛めそう💦
鼻づまり解消の市販薬の鼻スプレーを使っていますが、
妻には耳鼻科の受診を勧められています。さてどうしたものか?
こうして「湿度の変化」が身体の健康と関係があるようですが、
わが家の湿度との闘いは季節に関係なく続いています(^^;)
