夫のマシュウです。
毎日、マンションのリビングから外の景色を見ていて、
晴天で太陽の暑い熱がリビングに差し込んでいる日でも、
今日は風が強そうだから外は寒いかな?
雲り日などは日が差し込まないのでリビングも肌寒いし気温が低そう。
などと、外出着を何にするか悩むこの頃・・・
この日
久しぶりに子供宅で孫っ娘のお守りをお願いされてます。
フリースでもいいんじゃないだろうかね?
ダウンジャケットまではいらないんじゃない?
札幌にいた頃は、雪が降る頃になると、一気に衣替えしてダウンジャケットで外気を通さないようにしっかり身体を覆うのですが、
当地は雪が積もるという冬のサインがないので、まだ秋の延長の?感覚のわれら💦
結局この日は、天気が良くて日も当たっているのでフリースを羽織ってGO!
日なたは暑いのですが、日陰に入るとヒヤッとする空気感です。
これが関東の冬なのか?💦
子供宅でジジとババの役目をはたして、帰路に着くころはすでに4時過ぎ!
風も強くなってきて、フリースを着ていても身体をかすめる風が寒く感じます💦
手もかじかんできます💦
妻「本州も寒いわ~手袋持ってくればよかったな~」💦
歩いていると身体に力が入ります。ガタガタと震えながら帰宅です。
マンションのドアを開けて入ると
やっぱり部屋の中は暖かい!!
といっても一日空けていたのでエアコンの暖房のスイッチを入れ部屋を暖めます。
私「風呂のお湯入れようか」
妻「寒いから、湯船のふたをしないで入れてね」
この前、子供家族がお泊り会で来たときに、孫っ娘をお風呂に入れようとお湯はりしていたとき、息子に注意された言葉を思い出します。
※「浴室だけでなく、洗面所も温かくしておかないと危ないぞ!」
※「ヒートショックに気をつけろよ!」
そういえば、有名女優がお風呂で急死して大きな話題になったことを思い出します。
入浴中の不慮の事故が原因ということでしたが、
当初はヒートショックの可能性もいわれてました。
これまであまり気にしていませんでしたが
ヒートショックとは急激な温度の変化によって血圧が変動して身体がダメージを受けることで、温かいところと寒いところを何度も行き来すると、血圧が頻繁に上がったり下がったりを繰り返すといいます。
こうした急激な血圧の変動によって心臓に負担がかかり、
脳卒中や心筋梗塞につながるといいます。
特に高齢者や生活習慣病を持っている人はリスクが高いそう。
寒さには慣れているはずの札幌から移住したわれらですが、
高齢で血圧の高い私にはまさに当てはまる要件です💦
北海道の戸建てに住んでいた頃
外は氷点下でも、部屋の中ではいつもストーブをガンガン焚いて暑くしているので、
Tシャツ1枚のときもあって、暖房に守られている生活が普通になっています。
熱いお湯の張ってある浴室もリビングからキッチンつながりで温かくしていました。
ですがその温かい部屋を一歩出ると、
玄関などはいきなり気温が低くなって氷点下近くなっていて、
トイレに行くにも足のつま先で歩くほど💦
トイレでの事故が多いのもヒートショックだといわれてます。
北海道の方が寒暖差の激しい家で暮らしていたことを思い出します。
ということは、北海道の方がヒートショックのリスクが高いということ?
これまでのわれらは・・・
暖房に守られて暮らしていたのであって「寒さにはからっきし弱い」のです💦
初めて関東の冬を経験するのですが、雪がないからと侮ってはいけませんね💦
ヒートショックにならないように、
寒さを我慢してしまうことがないようにすることはもちろん、
室内でも「寒暖差」のないように気をつけなければ・・・(^^ゞ