定年後は『夫婦の思い出』を積み重ねていく
新型コロナ禍で多くのイベントが相次いで中止になりました。その中で、大きな声を出さないクラシックコンサートが解禁になって、近頃、全座席を埋めることが可能になりました。しかし、妻アンが好きな「歌舞伎」はまだのようです(>_<) いつになったら全座席を埋め尽くした公演ができるのでしょうか。
シニア夫婦が定年退職を機に人生のゴールインを迎えるその日まで思う存分楽しもうを合言葉にブログをはじめました。
新型コロナ禍で多くのイベントが相次いで中止になりました。その中で、大きな声を出さないクラシックコンサートが解禁になって、近頃、全座席を埋めることが可能になりました。しかし、妻アンが好きな「歌舞伎」はまだのようです(>_<) いつになったら全座席を埋め尽くした公演ができるのでしょうか。
私の脳裏に、ふと、ことわざの「二度あることは三度ある」という言葉が思い浮かびました。実は、またまた「妻がスマホのトラブル」に見舞われたからです。これまでにも、旅行中に充電アダプターが壊れたり、本体がフリーズして高熱を持ってしまったり、「機械オンチ」の妻には、なぜか?トラブルが発生!
先日、「集団健診」を受けた際、「高血圧の指摘」を受けてしまいました。自分が高血圧体質だというのは、過去の健診でも分かっていましたが、ちと?ショック!私の家系は高血圧もちなので、当時の医者からも、血圧の薬を処方するとそれに頼ることになるから、飲まないで血圧を下げることに気をつけよう!と言われていたのです。ですが、その日は酷かったです。
やらなければならないと思っているうちに、忘れてしまうことってよくあることです。それに加え、いつもは普通にやっていることが、ときとして忘れてしまったり、間違ってしまったりということが、歳を重ねると共に増えてきたような気がします。これも老化現象のひとつでしょうか。ですが、こういう場合はどう捉えればいいのでしょうか。
昔、紅葉の見ごろになると私のお勤めしていた職場では「観楓会(かんぷうかい)」と称した社員旅行がありました。一泊二日で、紅葉の美しい道内の温泉地に宿泊! 木々が、赤や黄色に染まる「秋景色」を堪能して、普段、口にすることのないようなごちそうに舌鼓を打ったものでした(^^)
今年は早々から新型コロナウイルスの感染拡大で、人が集まる「催しもの」が相次いで「中止」。特に、観客が多く集まる映画や演劇、そしてクラシックコンサートも中止に追い込まれ、北海道で唯一のプロオーケストラの「札幌交響楽団」も事業的な苦境に立たされました。それがようやく秋口から、経済活動の再開と共に「感染防止対策」を施して、少しずつ観客を入れたコンサートが再開されてきています。
朝起きたとき、寝室の窓から見える外の明るさが、その日の気分にも影響することがあります(^^)/ 朝日が差し込んでいると今日も一日頑張るぞ!という気持ちが湧いてきます。が、この日は、どんよりとした曇り空。リビングのカーテンを開けても部屋の中は暗いまま・・・ こんな「曇天うつ」のような気分のときは「ツキも味方してくれない」感じがします。
年金生活者にとって「日本年金機構」から送られてくる「通知」はおろそかにできないものです。また支給額が変わるのか?何か天引きでもされるのだろうか?と気掛かり!(^^)/ 先日、「重要書類」と「年金の支払額に影響のある書類です。必ずご覧ください。」と大書した手紙が届きました。「重要書類」と「支払額」の文字に反応してしまいましたが、今年も「扶養親族等申告書」(申告書)の提出時期がきました。
夫婦二人暮らしなのに、スイカを何度も「丸ごと」買って食べた今年の夏・・・寝苦しかった夜も、過ぎ去れば、懐かしく?思い出されるこの頃です(^^)/ 9月に大雪山で初冠雪を記録してからは、秋が足早に加速!札幌も例年の初雪は10月下旬!それまでの短い期間、北海道は紅葉シーズンです。紅葉といえば、観楓会(かんぷうかい)!さぁ、出掛けましょう!
「嫁と姑の関係を巡る問題」をよく耳にします。とかく、お互いのやることなすことが問題になるようですが、そんなとき、夫はどういう立場をとるべきか?いや、嫁と姑の間で、お互い、どういう立ち位置にいて問題になっているか、古来から解決策はないようですが・・・(^_^;)