介護施設で暮らす母親のあきらめ?
ある日の夕方のこと、私の携帯電話が鳴りました。母親がお世話になっている田舎の特別養護老人ホーム(特養)からです。電話の相手は、母親を担当している看護師さん。最近の母親は、入退院を繰り返していますので、またか?と、心配が頭の中を走ります
シニア夫婦が定年退職を機に人生のゴールインを迎えるその日まで思う存分楽しもうを合言葉にブログをはじめました。
ある日の夕方のこと、私の携帯電話が鳴りました。母親がお世話になっている田舎の特別養護老人ホーム(特養)からです。電話の相手は、母親を担当している看護師さん。最近の母親は、入退院を繰り返していますので、またか?と、心配が頭の中を走ります
東京や大阪などの大都会を訪れるたびに、そこかしこでクレーンが林立して忙しく動いている光景を目にします。羽田空港からモノレールで移動する間も、スクラップ&ビルトで古いものが壊されて新しい建物ができて、風景が変わっていく
和歌山旅行から帰って、実は母の日のプレゼントの他に、「もうひとつの荷物」が宅配ボックスに預けられていました。段ボール箱には「ワレもの注意」のシールが貼ってあります。宛先は私。送り主は子供の名前。お嫁さんは妻アンに母の日のプレゼントを送り、
5日間の和歌山旅行から帰ると、宅配会社から不在連絡通知が入っていました。郵便局には配達を止める手続きをしていましたが、宅配会社にはそういう手続きができないので、郵便受けに投函されてしまいます。
今回の和歌山旅行は4泊5日の行程でした。我が家の旅行スタイルは、最低3泊、長いと5泊なんてこともありました。往復の足代は変わらないのでなるべく滞在を長くして、旅効率をあげよう?と無い知恵を絞っています(笑)そうなると問題は滞在期間中の着るもののこと。
旅行の楽しみのひとつに「お土産」があります。旅の記念として飾るものとか、あるいはその土地の美味しいものなど、ピンキリですね。食いしん坊の我が家の土産物といえば、実はほとんどが食べ物!(笑)
北海道もいよいよ新緑の美しい季節になってきました。朝晩はまだ少し肌寒いですが、澄んだ空気が清々しいです。さて・・・我が家の「マンション移住作戦」がスタートしたのがちょうど一年前。
和歌山は「夕陽」のきれいなところでした。そうだ!これから和歌山城へ行こう!と思い立ったのが、午後に和歌山に到着して、一日の行程をこなした夕方近くのこと。天気予報では快晴は今日だけで、翌日以降は曇りか、雨の日が続く様子。駅前通りの案内板には「和歌山城まで1.6km」とあります。
熊野詣の2日目は「熊野本宮大社」への参拝と、またまた「熊野古道を歩くこと」がミッションです。紀ノ国は「木の国」でした!この時期は新緑が目にも鮮やか!和歌山から紀伊田辺駅までJRで向かいます。
今回の和歌山旅行での最大の目玉は「熊野古道を歩くこと」です。熊野古道と聞くと・・・深い森や石畳の道を歩いて聖地を目指すという、現代社会の営みから隔絶されたような何となく神秘的な響きがします。平安衣装で歩く姿の女性が二人・・・そんな宣伝ポスターも目にしました。