夫のマシュウです。
最近感じることは、
若い頃にはできていたことが知らないうちにできなくなっていることに気付き、
がく然としてしまうことです(^^ゞ
とりわけ身体機能の衰えを自覚させられ、動作の反応が鈍っています。
横断歩道を渡る時
若い頃は青信号が点滅し始めても走れば渡れていたものが、
この頃は走ろうにも足に自信がありません。
なので、ダッシュしようとする焦りの気持ちだけが先行しますが、
ダメだ!ムリしないで次の信号にしようと、あきらめが勝ってしまいます。
こういうとき、
反射的に走れなくなってしまっていることで、自分も老いたんだな~ということを自覚!
まあ、日常生活でわざわざ走る場面というのは早々あるわけではないので、
なにも走れなくなったことを悔いることはありません。
いつまでも健康で歩けることが大事ですからね(^^ゞ
とはいっても・・・
歩くことでさえ、若い頃はスタスタと歩けていたものが、
何となく体が重いためなのか?運動神経が鈍ってしまった結果なのか?
はたまた歳をとってしまった結果なのか?
”足早や”な軽快さが失われてしまったことを自覚する自分(^^ゞ
確かに、年老いた私たちの親の姿を思い出してみるに、
足腰の衰えには悩まされたようです。
杖を頼りにしたり、補助車のお世話になったりと、
そして、行動に不自由を感じるようになり・・・と。
身体が老いることは仕方のないこととして、
なるたけ足腰を丈夫に保ちたいものだと思うのですが、
このまま親の二の舞を踏むことになるのでしょうか😓
先日のこと
買い物で歩道を歩いていて、突然、足のつま先が何かに突っかかった感じで
前のめりになり、バランスを崩してしまいました。
おっとっと!
あわや転倒?
私の歩き方が悪いんでしょうか?
脚が上がっていないんでしょうか?
脚力が落ちているということ?
よく、お年寄りがつまずいて転倒するという事故の話を耳にします。
歳をとって転倒してしまうと骨折の危険が付きまといます。
あぶない!あぶない!
これが、老いるショック!!
妻もですよー!
頭も老いるんです(^^ゞ
ある朝のこと、スマホがない!?どこに置いたのかな?
探してもない!ない!ない!パニック?になる妻アン。
あーー!あったーーー!!
ベッドの掛け布団の中にあったといいます。
状況を再現すると、
妻は毎朝起きがけにいつもスマホをチェックします。
寝ぼけた頭を覚醒するため?
この頃は、このチェックに孫っ娘の動画を見ることが加わりました。
この日も、孫っ娘が初めて寝返りができて雄たけび?を挙げる様子を捉えた動画を見ているようで、寝室から孫っ娘の大きな声が聞こえてきます。
「朝から元気をもらったよ!」と、そのまま起きてきたのですが、
ベッドから出るときスマホを掛け布団の中に置いたまま、すっかり忘れていた様子。
危ない!危ない!
妻も老いるショック!?
夫婦でオイルショック?(そのオイルじゃないってば!)(笑)
まさに、われら、老いるショックであります(^^ゞ
高齢者の心身機能の衰えをフレイルということはよく聞きます。
わが家でもどうやらフレイルが進行しているようです。
フレイルは75歳から一気に増加するともいわれています。
これらの出来事は、少しでも健康な状態を保って生きていくために
フレイル予防に真面目に取り組まなくてはと思ったきっかけになりました(^^;)
コメント
こんにちは!ジェリーです。
最近何でもない平坦な道でつまずいたり、家の中で階段のヘリや家具の角に足の指をぶつけて痛くて涙ちょちょぎらせたりが多くなりました。これやっぱり老化なんでしょうね? 認めたくないけど若い時にはなかったもんなぁ~ しょんぼりです・・。
うむむぅ~これは何とかしなくてはいけませんね。そうそう折角「型」を覚えたのに 手術・入院などで”ずっと中断している”太極拳”..復活させて体を鍛えねばと思いました。
ジェリーさん、コメントありがとうございます。マシュウです。
ジェリーさんがやっている太極拳で体幹を鍛えると
つまずきそうになる前にひらりとかわせたりして良さそう!
私は酔拳?でのらりと・・・ふざけちゃ危ないですね~(笑)
ジェリーさん、こんばんは。アンです(*^-^*)
そうそう、私もよくやらかしますよ。
平坦な道でのつまずきなど、もう日常茶飯事!?
あきらかにオイル(老いる)ショックであります!(笑)
気をつけないといつか大ごとになるやも??
きゃーーーー!
ふざけてる場合じゃありませんね。肝に命じておかねば!(#^.^#)
あっ!忘れてました・・「老いるショック」ね、
うふふ..この言葉 下の世代の人は もう分からないかも・・?
は~い、マシュウさんに座布団3まーい! ..カピバラ亭じぇり輔でした。
ジェリーさん、マシュウです。古いダジャレでウケをとろうとしてしまいました。
どうもすみませ~ん(笑)