妻の指のイボが治らないのはストレスのせい?

夫のマシュウです。

妻の病院通いが始まったのが、ちょうど一年前の今頃のこと。

消化器系のトラブルに見舞われた年末年始となりました。

一年たった今では、すっかり体調は回復したものの、

当時を振り返りながら、健康には気を付けようとお互いに申し合わせたところです。

妻のことばかり言ってられません。

最近は、夫婦二人して皮膚科にかかっています。

妻は、指先にできた「イボ」のような固いできもの。

私は、顔にできた「老人性シミ」が大きくなったもの。

二人一緒に通院しようと、私の治療に合わせて2~3週間に一度通っているのですが、

先日、妻の指先のイボの治療の際、なかなか治りが良くないことを先生から言われた妻。

どうして、前回の治療から2週間もあいだを開けて来るのかと言われたそうです。

先生の説明によると、治療と治療のあいだを開けると

その間にウイルスが成長する?といいます。

イボの原因はウイルスだったの?

治療の塗布薬が効いてる間に次の塗布薬を塗って、

ウイルスの増殖を防がなければならないのだそうです。

しかも、妻の体に疲れがあるとウイルスが活性化するとも言われます。

先生から、

寝不足やストレスなどはないか?と聞かれる妻。

寝不足が絶対いけないと強く言われたようです。

妻「ないとは言っておいたけど・・・」

寝不足?ということでは、毎夜のドラマを鑑賞した後、

午後9時ころにはベッドに入って体を休めているし、ストレス?それはあるかもしれない。

私のいびき?

寝ているとき、いびきをかく癖がある私です。

目が覚めると、口のなかが乾いていることに気が付きます。

ということは、口呼吸していていびきをかいているようです。

そのいびきを聞かされる妻は「うるさくて眠れなかったよ!」

もしかしてこれが妻のストレスになっていたの?

妻には、よく眠れるよう漢方薬も処方されます。

妻の指のイボを治すには、まず私のいびきを治すことから始めなければならないということ?

そのほかに思い当たることといえば・・・

私と一緒に生活していることが原因の「夫原病」

まあ、これはすでに何十年も一緒に暮らしているわけだし、

妻にも免疫ができてるんじゃないの?

疑わしい原因は考えられるものの、これと言って決め手のないままに

われわれの皮膚科通いは、まだまだ続いて年を越しそうです・・・(^^;)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする