夫のマシュウです。
暑い夏も本番ですね!
北海道の冬のストーブのように、夏の関東ではエアコンの冷房が必需!
昨年の移住当初から使用していますが、まだまだその特性を生かしきれてないようなわが家。
リビングに温湿度計を置いて、
「温度と湿度の兼ね合い」でエアコンのスイッチを入り切りしていますが・・・(^^ゞ
もちろん、リモコン操縦は妻が専任です!
昨年の経験から
室温が26℃くらいで湿度が70%くらいを目途に、スイッチをオン!
というのも、エアコンを切って掃除などしていると、ジワーっと汗ばんできます。
すると妻が「暑いなと思ったら、もう室温が27℃を越えているよ」
「湿度も70%近いからカビ生えちゃうよ!」
妻がすかさず「室温25℃に設定!強冷にするね!」
まもなく25℃になり湿度も60%くらいになると、汗も引いてすべすべしてきます。
そのうちに、涼しくなってきて、やがてノースリーブ姿の妻も震える仕草で
「ちと、寒くない?」「エアコン切ってもイイかい?」
私「そういえば涼しい!切って切って!」
しばらくすると、また室温も湿度も上がって汗ばんできます。
またエアコンのスイッチを入れて・・・一日中、こういったことの繰り返し!
エアコン使用歴1年にもなるのにまだこんな程度!
息子夫婦に言わせると、エアコンの電気代節約にならないんじゃない?と・・・(^^ゞ
私たちは、暑いか寒いか、はっきりしたいタイプ!
北海道時代、冬のストーブだってガンガン焚いて、熱い!くらいでないと
暖まった気がしなかったし。
同じように、エアコン冷房するときも、キンキンに冷えないと
エアコンの機能が発揮できてないような??
ある日
子供家族がやってくるというので、
駅からの道中、暑いだろうし・・・
なので、迎えるわが家では室温設定を25℃にしておきました。
ドアを開けて部屋に入るなりお嫁さん「わー!涼しい!」
良かったー!
エアコンの効果抜群だ!
ですが、すぐにお嫁さん「寒くないですかー?」
妻「温度調節してね」
手に持ったリモコンを見てお嫁さん「わ!25℃になってる!」
「27℃がいいんじゃない?」
息子「いや28℃でもいいよ!」
妻「あなたたちのところは何度に設定しているの?」
息子「28℃かな?」
そういえば
妻が美容室に行ったとき、地元育ちのご主人が語るには、
当地も、昔は気温が30℃を超えることなんてなかったのに、
近年は気温の上昇が激しく暑くてかなわないと・・・
エアコンの設定温度を聞くと、そのお宅では27℃で設定しているとのことでした。
ある朝
ラジオ番組に耳を傾けていると、
パーソナリティーがエアコンの設定温度のことを話題にしていて、
その方のお宅のエアコンの設定温度は28℃だとか。
ふぅん、そういえば、オフィスの温度設定は28℃というのを聞いたことがありました。
暑さに慣れているお宅では27~28℃ということなのかな?
わが家の26℃は低すぎるのかな?
でも27℃では涼しさを感じないし・・・
移住一年を経過して、このわずかな「1℃の違い」も大きく感じるくらいに
室温には敏感になったってことでしょうか?(^^;)