妻が『近隣のマンションのバルコニー』を見て言うには・・・

夫のマシュウです。

長年住み慣れた戸建てからマンションに移住しよう・・・と思い立ってから１年。

当然、戸建時代とは「生活環境」が大きく変わってしまうことは、

もちろん理解（覚悟）していたつもりです(^^)/

移住したマンション

「共同生活の場」でもあるので、いくつかの「約束事」が決められています。

そのひとつに「バルコニーの使い方」・・・

バルコニーは「避難経路」にもなっているので、

いざという時、邪魔になるような大きなものを置けないことや、

手すりなどに布団を干すことは落下の危険があるので禁じられています。

物干しについても「洗濯物を手すりより高い位置に干せない」ようになっていました。

我が家では洗濯物や布団を外に干すという習慣がありませんので、

苦になることではなく、戸建て時代から、むしろ外干しを避けています(^^)/

季節は春・・・

陽気もよくなってきた今日この頃、妻が「近隣のマンション」を見て

「わー！何軒ものお宅が、バルコニーに洗濯物干しているわー！」

「こんな強風だけど大丈夫かなー？」

そして次に出た言葉が

「わわわー！キタナイよー！」（失礼をお許し下さい）🙇

特に今年の春は風の強い日が多くて、さらに「黄砂」が酷いんです💦

黄砂ってものすごく細かい粒子ですから

目には見えなくても？洗濯物にはたくさん付着していることでしょう💦

我が家は夫婦そろってコンタクトレンズをしているものですから、これが目に入ると

痛くて痛くてボロ泣きしてしまうほど・・・😭

なので、洗濯物を外干しすることはNGなんです。

かく言う私ですが・・・

実は、郊外の戸建て住宅に住み始めた頃は、庭に物干しざおを設置して、

洗濯物を干していた頃があったのです。

洗剤のコマーシャルで流れる風景のように、

緑の芝生の上で太陽を浴びて揺れる洗濯物に、

戸建て住宅の主になった充実感を覚えたものです(^^)/

ところが、

いつだったか、夏休みで私の実家に帰省した折、

妻アンと母親の会話のなかで「洗濯物の干し方」の話題になったそうです。

母親「外干しすると、土臭くならないかい？」

「私はイヤなんだよね。洗濯物に土ぼこりが付いてるはずだし」

それ以来、妻もにわかに気にするようになり、

外で干したバスタオルに一度、おそるおそる舌を当ててみると、ジャリッ！😲

うぇーーーー！😲

舌に土？砂を感じたといいます💦

そういえば臭いも土臭いような・・・💦

それからは外に洗濯物を干すことはパタッとなくなった我が家。

いつの間にか、物干し棹も撤去してしまいました。

思い返すと、戸建て時代のご近所さんは、

強風の吹き荒れる中でもシーツなどを干していました。

その様子を見ては「土やホコリがついてること、気にならないのかな～？」と

余計なお世話ながら気をもんでいたものです(^^;)

同じ光景？

近隣のマンションでも毎日のように外干しの洗濯物を目にします。

折から、黄砂とおぼしき細かい砂ぼこりが強い風にのって外窓のサッシに付着！

それは、このところ毎朝、妻がバルコニーに出て外窓枠を拭うと確認できます。

妻「わー！この雑巾の色！昨日も拭いたのに１日で黄土色だよ！」

そして、妻は気をもむのです。

「せっかくの洗濯物が汚れちゃうよー！」💦

「あー！わかっているのかなー？」💦

さて、どうでしょう？

妻アンの<まるで余計な心配ごと>

それは、人それぞれだ・・・という話でした(^^;)