『マンション暮らし』これって、余計なお世話?
新天地に移住して早や6カ月が経過・・・マンション生活にも慣れてきましたが、家のメンテナンスから敷地内の管理まで、「自己責任」で完結するこれまでの「戸建て時代」とは異なり「戸惑い」も感じています。マンションは?建物全体が自分のものでありつつ、みんなのものでもあり・・・しかも
シニア夫婦が定年退職を機に人生のゴールインを迎えるその日まで思う存分楽しもうを合言葉にブログをはじめました。
新天地に移住して早や6カ月が経過・・・マンション生活にも慣れてきましたが、家のメンテナンスから敷地内の管理まで、「自己責任」で完結するこれまでの「戸建て時代」とは異なり「戸惑い」も感じています。マンションは?建物全体が自分のものでありつつ、みんなのものでもあり・・・しかも
家には、その家独特の臭いがあります。新築の家では、しばらくの間「木の香り」がして気持ちが良かったのを覚えています。そのうちに、そこに住んでいる人の「生活臭」が染みつくのか?その家「独特の臭い」がしてきます。私の実家に帰ると・・・実家独特の臭いに気が付きます。
この冬、札幌を襲ったドカ雪は、JRをはじめとする「交通機関の乱れ」を招き、何日間も、市民生活に大きな影響を与えました。雪国だといいつつも、いざというときの「除雪体制の脆弱さ」と「都市機能のもろさ」を露呈してしまった出来事でした。我が家は・・・
先日、札幌を襲ったドカ雪・・・我が家のバルコニーにもうっすらと雪が積もりました。もしかして使うことがあるかも?と雪かき用のスコップを処分しないで旧宅から持って来ましたが、今のところ出番はないようです。もし使ったとしても、下の階や通行人に迷惑をかけることになるでしょう(^_^;)
2月中旬・・・まだまだ寒さが厳しい札幌です。積雪も例年より多く、買い物に行くにも歩道は除雪されていません。札幌市も手がまわらないのでしょうが、狭い車道を行き交う車にハラハラ転倒しないよう慎重に歩かなければならない日々です(^^;) 道すがら、戸建て住宅の前を通ると、除雪した大きな雪山!
初めてマンションで迎えたこの冬・・・快適な暮らしに満足しています。思い起こすと、いささか衝動的?に決まった移住劇ではありました。60歳後半になって「なけなしの老後資金」を削りはしましたが、マンションは後々「資産」になるのだからと思い切って購入したのでした。
先日のこと・・・大寒を過ぎたとはいえ季節は冬の真っただ中。妻が、空気入れ替えのため、キッチンからバルコニーに出るドアを開けたところ、バルコニーの床に「あるモノ」を発見!妻「うわー!見ちゃったー!なんだと思う?」私「そんなのわかんないよ」妻「なんと!なんと!ハエがうずくまって?たんだよ!」
新年になってから、食料品や日用品の値上げが相次いでいます。年金生活の身にはキツイです(-_-;) しかし私は、時間の余裕だけはありますから、より安いものを求めてスーパーを渡り歩いたりして、「生活費の節約」に取り組まなくてはなりません。他に身の回りで節約できることはないのだろうか?
いつになく長期間の正月帰省をした子供でしたが、企業戦士の休息という意味だけでなく、もうひとつ、私たち両親が、思いつきのように?マンションに移住したことが果たして良かったのか?を確認することにあったようです(^^;)
マンションに移住して5カ月・・・新しい環境にも慣れ、自動車の走行音もほとんど聞こえないし、隣近所の生活音も気にならないし、ホントに「静かなマンション」というのが私たち夫婦の今の感想です(^^)/ ところで・・・マンション1階にあるエントラスの廊下の壁に「居住者にお知らせする張り紙」のコーナーがあり、マンションの管理組合や、管理会社などが掲示するようになっています。