夫のマシュウです。
昨今の物価上昇のトレンドは収まりそうにありません。
ウクライナ戦争の影響によるエネルギー価格の上昇であったり、
円安の影響で原材料などの輸入品の値上げが相次ぎ、
いろんなモノの価格が高止まりしています。
いつになったら、安くなるのかという期待はどうも持てそうにもありません😞
このままのコスト負担を少ない年金でやりくりしなければならないのは
ストレスでもあります💦
何でも値上がりするなかで・・・
わがマンションのエネルギーコストは、私たちが移住してからというもの、
毎月の管理費用の請求書を受けとっては、前年、前月と比較しているのですが、
ほとんど増えずに推移!
ニュースなどで、電気代がひと月に何万円も増えたという話を耳にしますが、
「わが家は影響ないわー」と安堵していました。
ところが先日!
マンション管理組合から送られてきた「一通の書類」で
そんな考えは吹っ飛んでしまいました😭
そこには、私たちが日々使っている、
熱や電気などの「エネルギー料金の改定に関する試算」が示されていたのです。
一言でいうと「値上げの必要」に迫られているというもの💦
これまで値上げしないでこれたのは、一年分の予算を超過した分を
マンションの特別会計などの剰余金から補填していたのです。
わがマンションのエネルギーは?
熱は北海道ガス(北ガス)から、電気は北海道電力(北電)から供給してもらっています。
熱は、主にボイラーによって熱になり、戸別の給湯であったり暖房であったり、
共用の敷地内のロードヒーティングに使われています。
戸別の使用量は検針メーターで実測されます。
電気は、戸別の使用量は検針メーターによる実測です。
北ガスや北電の料金改定が今後どのように推移するかは不明ですが、
次年度のおおまかな試算結果が示され、ビックリ!
目ん玉が飛び出ましたよ!(@_@)
なんと、年間の増加額が・・・
★熱料金は、年間99,800円
★電気料金は、年間48,000円
合計で「147,800円」も増えることに!(@_@)
さきの、ニュースで報じられた電気代だけで何万円も増えたというお宅に比べると
まだ大したことないと言われるかもしれませんが、年金暮らしのわが家には重い負担。
どこをどう切り詰めるか?
妻と相談しなければ!
熱料は?
給湯や暖房なので、お風呂の回数を減らす?
これから冬に向かうのだけれど部屋の暖房を弱めに設定する?
電気は?
テレビを見る時間を削る?
夜遅くまで起きてないで早く寝る?
妻「あ!それは、全部パパに当てはまることじゃないの?」
私「・・・・・・・」
最善策をさぐらねば・・・(;´д`)トホホ