夫のマシュウです。
昨年から、物価高騰が、とどまるところを知らないかのように続いていますが、
今月も追加の値上げがあるとの報道がありました(^^;)
生活に欠かせない食品の価格が10円上がった、20円上がったといっては、
少しでも安いものを探したり、節約して財布のひもを引き締めてはいるのですが、
この冬、身に染みて値上げのインパクトが大きいのは、なんといっても「光熱費」でしょう。
ただでさえ・・・
北海道民にとって家計支出に占める光熱費の割合は「1割近い」といわれてます。
全国平均が7%程度だといいますから、
ことの重大さは、財布のひもを引き締めるだけでは足りません。
なかでも家計に与える影響で金額が大きいのは「電気代」のようです。
先ごろの報道でも、
電気代がひと月10万円を超えるところもあったことが話題になっていました。
ここ、北海道電力もさらに値上げの申請をしているようですから、
予断を許さないというところでしょうか(^^;)
そんな報道の矢先・・・
妻がパソコンの「着信メール」を開き、私を呼びます。
妻「パパ~!今月の請求書きてるよ~」
わが家のマンションの「管理会社」から「1月分の水道光熱費の請求書」が届きました。
請求対象期間は「12月26日~1月25日」です。
果たして電気料金など上がっているのか心配なところ・・・
どれどれ、早速、プリントアウトして「去年の同月と比較」します。
【水道料】
わが家の水道使用量は毎月ほぼ一定しており、1-2㎥の増減がある程度。
1月は16㎥でした。
ちなみに一年前は18㎥使っていました。
そういえば、一年前の年末年始は子供が長期間、帰省していたことを思い出しました(^^)/
今回の水道料金は「3,900円」で、去年より「600円安」です。
【熱使用料】
温水パネルの暖房費のほかに、お風呂や給湯に使う温水の熱使用量は、去年より「37%減」
去年との比較でお風呂や洗面、それにキッチンでの使用量は変わらないですから、
おそらくは、去年はマンションでの初めての冬を迎えて、
「暖房の調整」に気を付けていなかったためでしょう。
今年は、陽当たりのよい昼間の時間帯は暖房入らずで過ごし、
夜も寝るときに、暖房を切って寝ることにしてます(^^)/
こうした「節約効果」が出たのでしょうか。
今月は熱使用料が「8,800円」と、昨年に比べて「5千円も顕著に減」
節約効果おそるべし~~!(^^)/
マンション生活も年が一巡して「無理をしない程度の節約」をしながらの
「暮らし方の要領」をつかんだんじゃないか?と思います(^^)/
【電気料】
世間で高騰が伝えられて、心配していた電気料金はというと、
電気使用量が「217Kwh」でした。
去年が239Kwhでしたので「▲22Kwhと若干減」
マンションでの電気使用量は、年間を通してそれほど変動しないものです。
去年は子供の長期帰省で、夜更かしが多かったことがバレちゃいますね!(笑)
肝心の電気料金はというと今回「5,300円」でした。
去年に比べ「360円ほど減」です。
なので、くだんの報道されていたお宅の電気料金の10万円には驚いちゃいますし、
わが家はそれほど電気を使ってない?ということが奏功したのかもしれません。
安堵?
マンション生活1年半で、水道光熱費がそれほどかからないことにホッとしました。
これからも、この程度の使用量の水準を保っていくことと、
あとは電気や燃料の「値上げ攻勢をどう切り抜けるか」
マンション管理会社?管理組合?に、頑張ってもらわねばならないというところでしょうか。