マンション生活で気を付けていること
マンション暮らしをするようになって、「マンションにまつわるニュース」に目がいくようになりました。ここ札幌では、子供が高層階から転落死したという痛ましい事故のニュースにも驚かされました。子供ばかりでなくマンションに住む者として「我が身への戒め」としたところでもあります。
シニア夫婦が定年退職を機に人生のゴールインを迎えるその日まで思う存分楽しもうを合言葉にブログをはじめました。
マンション暮らしをするようになって、「マンションにまつわるニュース」に目がいくようになりました。ここ札幌では、子供が高層階から転落死したという痛ましい事故のニュースにも驚かされました。子供ばかりでなくマンションに住む者として「我が身への戒め」としたところでもあります。
長年住んでいた戸建ての家を売り払い、マンションに移住することが決まってからのことです。断捨離?これまでより収納場所が狭くなるということで「遅ればせの断捨離」?を敢行!使用頻度の少ないものや、古くなったものを主体に「家財道具を処分」することにしました。
戸建てからマンションへ移住した我ら夫婦。「不動産の評価」のしかたに興味を持ちました(^^)/ 不動産の価格というのは「土地と建物の評価額」からなっています。不動産仲介業者の査定もこれで決まります。我が家を売却するために「複数の不動産仲介業者に査定」を依頼しました。
家を買うというのは、一生のなかで「最も大きな買い物」のひとつだといわれます。私たち夫婦にとって住み慣れた家を売却して、中古とはいえマンションを買うという決断は、なけなしの「老後資金」を切り崩さなければならないということです。我が家の家計に「大きな影響」を与える「大きな買い物」でした。
マンション暮らしが始まってもうじき2カ月になろうとしています。北海道は、まもなく雪の季節を迎えますが、今年は余裕しゃくしゃく?であります。なぜなら、雪かきの心配が要らなくなったことが大きいですね。
マンション移住計画を推進するにあたって、移住先として重視したポイントの一つは、都心へのアクセスに便利で「地下鉄駅に近いところ」でした。札幌だと地下鉄が都心への交通に便利で、JRやバスのように「冬場のダイヤの乱れ」もありません。
30数年前、私たち夫婦が初めて札幌市の郊外に家を建てたときの話です。まだ「町内会」は出来立てのほやほや・・・役員さんも熱意を持って、町内会の親睦を深める活動に取り組んでいました。しかし・・・ 30年の時を経て、最近では町内会長などの役員を決めるのにすったもんだ、というより誰も「なり手」がなくて町内会活動も曲がり角に・・・
マンションに引っ越したものの、他人の家で間借りでもして暮らしているようなぎこちなさが抜けず、モノを片付けた場所もなかなかしっくりせずに、とっかえひっかえしてきましたが、この頃、ようやく慣れてきたところです。我が家の一日は?夕方の6時くらいにはお風呂タイムで汗を流しジ・エンド!
マンションへの引っ越しを済ませ、日々の生活に落ち着きを取り戻したあとの総仕上げは、さしずめ「住所変更の手続き」でしょうか。引っ越しで、旧住所あての郵便物をスムーズに新住所に転送してもらうために早く手続きする必要がありますが、「取引銀行」の住所変更手続きは、普段、特に必要になる場面が少ないので後回しになってしまいます。
戸建てからマンションへの移住劇・・・今まで住んでいた町内会の方々のあいだに、ちょっとした「ストーム」(嵐)を巻き起こした私たちではあります(^^;) 同じ町内会で「いずれは転居しようか」と考えていたお宅の背中を押すことになるのか?とにもかくにも年配者の「都心部回帰」は今に始まったことではなく、以前から表れている現象でもあります。