マンション結露対策、ここに注目して制御?

夫のマシュウです。

この頃は、毎朝、起きてすぐに必ず窓ガラスをチェックする妻です。

家じゅうの窓が結露して、朝一番に最初にする仕事が窓の結露拭きで始まったことで、

いよいよ厳しい寒さの冬になったんだなぁと実感するこの頃。

そういえば、もう寒の入り。

結露はマンション暮らしの宿命なのでしょうか。

マンション暮らしにも慣れてきて・・・

そろそろマンションのクセ?をつかまなくては。

いつも結露拭きに振り回されたくないものだと、

いろいろ対策を試行錯誤して3冬目になりました。

特に北側の部屋の結露がひどくて、最初の冬は、結露の原因が分からず、

このマンションの欠陥では?とも疑い、さらにはわが家の窓枠のゴムパッキンが緩くなってすき間風が入るためではないかとも疑い、パッキンの取替えも考えたほど。

内装業者さんにも相談するも、パッキンが緩くなってすき間風が入ってくるわけではなさそうだと言われ、パッキン主犯説は消滅!

妻のお友達は?

長年、マンション住まいで同じ悩みを抱えていたようですが、

「24時間強制換気」を続けて部屋の中を乾燥させることで

結露を防止しているとヒントを与えてくれました。

試行錯誤で、わが家も換気扇を回して湿度を調整してみたところ

40~43%で結露が発生しなくなったような・・・

でも、24時間換気を続けていては電気代もさることながら、乾燥しすぎることで、

のどを痛めやすくなります。

二人ともにのどが弱いので、24時間換気は続けられません。

そして

今年の冬は3度目の正直で、どうしたら結露をコントロールできるか?

まずは仮説を立てます。

部屋の湿度が高いと、確かに、妻の友達の対策のように、空気中の水蒸気量を減らすために

換気扇を回すのが一つの方法でしょう。

もうひとつは、

恐らくは、結露は部屋のなかと外気の内外の気温差で生じるはず。

わが家の室温は暖房を切っている夜中でも20℃前後でほぼ一定です。

ということは、内外の気温差が大きくなる場合というのは、

外気温度がマイナスが大きいほどに結露の確率が高くなる?

というわけで、夜になってテレビで翌日の予想最低気温を確認!

マイナスの気温のときは要注意です!

そのときに、部屋の湿度が50%以上あるときは

43%程度になるよう換気扇を入れておいて、私が寝床に着くときに切るようにします。

どうでしょう?

果たしてうまくコントロールできる?

最低気温がプラスの朝

妻は、起き抜けに寝室の窓ガラスを見て確認しますが、結露はなさそう。

「今日は大丈夫だったよー!」

叫びながら起きてきます(笑)

この日は、妻は、クローゼットや押し入れの戸を開けて大掃除です。

よく、湿気を含んだ空気が滞留しやすい場所として

クローゼットの中や押し入れの中が指摘されていますね。

果たして、湿気てないか?

「おー!大丈夫だわ!湿気てないねー!」

さらに、この機会に・・・

妻は、ドラッグストアで買い込んでおいた「除湿剤」をクローゼットや押し入れの奥に置いて

古くなったものと交換!

およそ4カ月に一度くらいで取り替えています。

今シーズンの結露対策は?

湿度を管理しながら換気扇を回すことと、

除湿剤の助けを借りることで対策することとします。

ただ、結露拭きのタオルも欠かせませんので、

いつでも出動できるように何枚も用意していますよ・・・(^^)/

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