夫のマシュウです。
昨年の暮れに、
妻が、目が乾燥してゴロゴロすると言って通った眼科で、角膜の炎症だと診断され、
１カ月に及ぶ点眼薬治療が終わり、使い捨てのソフトコンタクトレンズを処方されました。
２週間ごとに交換するように言われたことをきっちりと守り、
残りのコンタクトレンズがなくなる前に、通っていた眼科で買って来ると言います。
この眼科は？
受け付けた順番で呼ばれます。
妻としては、診療の順番待ちではなくて、
受付で「レンズがすぐに買えるもの」と思っていたようです。
それなのに、順番だからと・・・ずいぶん長い時間待たされた様子。
というのも、この日は月曜日で週明けの患者さんの多い日でした。
順番待ちが今までにないくらい多かったといいます。
この調子だと、もしかして、自分の順番がくるまで１時間以上かかるかも？
時間がもったいないと考えた妻は、あきらめて
明日の朝一番に出直そうと判断！帰宅しました！
そして翌朝
朝９時の診療開始直後を狙っていくことに！
すると、すでに数人の患者さんが診療順番を待っていますが、
前日とは違ってすぐに呼ばれます。
ところが、妻が使っているコンタクトレンズは在庫がなく、
入荷待ちで翌々日でないと入らないと言われます。
え！どうして、昨日窓口で用件を伝えたときに言ってくれなかったの？
窓口の対応に不審が募ります。
結局は無駄足を運んでしまったことになります。
帰って来た妻は憤慨して私にまくしたてます。ヽ(`Д´)ﾉﾌﾟﾝﾌﾟﾝ
「私は自宅から近いから出直すこともできるけど、
バスなどで遠くから来ている人もいるはず。また出直すって大変だよ。
それも、私のように何回もだったら・・・いい加減にしてくれと怒るんじゃない？」
受付窓口の杓子定規な対応にストレスと感じた妻アン。
受け付けの順番は、診察を受ける人とただ買うだけの人を分けるのが合理的じゃないかと思うのですが・・・
よしんば５０歩譲って、受付順番の公平さを優先するとして、
在庫のあるなしを最初の受け付けの段階で言ってくれれば
無駄足を運ばないで済んだものをと思わざるを得ない！
この程度の在庫情報ぐらい、ホームページなどで情報を開示するとかの工夫がほしいもの。
ま、電話予約であってもイイのですがね。
そうか、妻の場合は、眼科なので在庫はいつでもあると勝手な思い込みだったかな？
眼科も仕入れ先から調達しているので在庫切れすることもあったということか？
そうだ！
次回からは前もって電話で在庫の確認しておくことにしようか。
いくら時間と暇のある高齢者だとしても、こういう時間の無駄だけは避けたいもの。
期待して行ったのに、何度も肩透かしを食らってしまうのはストレスが余計にたまってしまうものです。
まあ、結果的にコンタクトレンズは確保できたし、
その場面に私も一緒に買い物ついでに寄っていたので、
妻の感じていたストレスも分かち合えたことで、
小さなストレスは解消できたようですが・・・(^^)/