夫のマシュウです。
今回の京都旅行では、ANAの「宿泊+航空券」のプランを選択しました。
いつものように、旅行が成約して、早々に座席指定します。
すると・・・
QRコードが表示されたeチケットが画面に表示!
妻と二人分のeチケットを印刷して「スキップサービス」が利用できるぞ!
これで、搭乗までの準備完了!
と、ここで「赤い文字」で小さく書かれた「注意書き」に目が留まります💦
なんと、そこに書かれていたのは、
「2023年3月31日をもって、スキップサービスは終了」💦
4月1日以降の搭乗については、オンラインチェックインを利用することになる、
とあります。
ご注意欄に目を移すと・・・
2023年4月よりスキップサービスについては廃止、自動チェックイン機については順次撤去となりますので、「オンラインチェックイン」を必ずお済ませのうえ出力される搭乗券の2次元バーコードにてご搭乗ください。
え?スキップサービスが終了?
今後は「オンラインチェックイン?2次元バーコード?」
なにそれ?
これからは自分で搭乗手続きをしなくてはいけません💦
私たちは「紙派」ですから「QRコードを印刷した用紙」を大事に持ち歩いていました。
確かにこれまでも・・・
搭乗口で「スマホ」をチェックインカウンターにかざして通っている人を見てはいました。
ですが、私たちはスマホでの搭乗の仕方もわからないし、
これからはスマホがないと乗れないってことなの?
にわかに、焦ってきます💦
私は、スマホの操作に慣れていないんですから!もう!(怒りが・・・)
おまけに妻アンは、私に輪をかけて不得手!
新しいことには、とんと疎い、我ら夫婦!
妻「パパが何とかしてよ~!頼りなんだから~!」
ゲゲゲ・・・夫としての威厳が試される時です💦
妻「わからなかったらさ~、カウンターで聞けばなんとかなるんでないかい?」
などと悠長なことを言ってるけど・・・私、どうしよう(^^;)
「オンラインチェックイン」についての詳しい説明がないか探すと、ありました。
便出発24時間前から搭乗20分前までにお客様ご自身で、ANAウェブサイトまたはANAアプリより・・・チェックインしてください。
画面に表示された「搭乗券(2次元バーコード)」印刷し保安検査場および搭乗口でタッチしてください。
ANAウェブサイト?
ということは、端末はスマホだけじゃなくて、
PCからも「チェックイン」手続きができるということか。
ただ、チェックインという搭乗手続きが、
「便出発24時間前から搭乗20分前」までになってます。
その際、画面に表示された「搭乗券」のQRコードを印刷して持参すればいいってこと?
いずれにせよ、搭乗日の前日にならないと、
ANAアプリかウェブサイトにアクセスできないということらしいです。
何だかな~💦
こうして・・・
不安を抱えながら便出発の24時間前まで待って、
いつものようにPCから、チェックインの手続き!
ANAの外部サイトにつながるボタンをクリックして・・・と、
搭乗日、搭乗便、搭乗者名、確認番号を入力して<検索>ボタンをクリックして、
簡単にチェックイン完了!
ワハハ!思ったより簡単じゃん!
QRコードがついた搭乗券が表示されます。
これこれ!
「印刷」ボタンをクリックして、
これもいつものように、プリントアウトして持って行くことにします。
ここで、疑問が・・・
家ではプリンターがあるからプリントアウトができるけど、
帰りの搭乗便のチェックインは、帰りの前日にホテルですることになるはず。
そのときはプリントアウトできないし・・・不安にかられます💦
よく見ると「印刷」ボタンの横に「メールで送る」ボタンがあります。
これってスマホにも送れるってこと?
早速、試してみます。
お!届きましたよ!スマホに!
QRコード表示には<2次元バーコード取得用URL>にアクセスすることが求められます。タッチすると、
表示されました!
これだな!スマホを搭乗口でタッチしていた人が表示していたQRコードは!?
自分もついに紙からモバイルタッチに進化するのかー!?
悪戦苦闘の末、どうにか操作ができました(´▽`) ホッ
とにかく・・・
「新しい仕組み」についてゆくのが大変です💦
こういう手続きって、
私たちより先輩の方々、特にPCのスマホのやらないって方はまだいらっしゃると思うのですが、どのように救済されるんでしょうか?
苦情ではないのですが、知りたいところです。
PCやスマホの利用が前提になる仕組みが増えると、
いずれは、私もそこに救済を求めて駆け込むことになると思うのですが・・・(^^ゞ
コメント
GW明けの北海道旅行で帰りにANA便を予約している私ですが、旅先なので印刷することもできず、スマホに入れたANAのアプリでオンラインチェックをすることになりそうです。便利になったのか不便になったのかわからない世の中になりましたね。年を重ねるごとに時代に取り残されないよう努力する必要がありそうです。
ばふん風さん、コメントありがとうございます。マシュウです。
スマホの扱いにも詳しくないのに、できないからとやめるわけにもいかず、
何もわからない年寄りは
切り捨てられてしまいそうな時代になったんですねー(^^;)
ばふん風さん、こんばんは。アンです(*^-^*)
お恥ずかしいことに私は機械音痴で・・・それも超オンチ!
面倒なことは一切、夫頼みです(^^ゞ
今回の事、ちょっと考えさせられました。
スマホを持っていない人はどうなるんだろうとか、
何だか不安になってしまいます。
この先、ドンドン世の中が進化していくのでしょうけど
私みたいなポンコツ頭じゃ、とてもとてもついていけません(;´д`)トホホ