妻アンがやっと１回目のワクチン接種をした！

夫のマシュウです。

最近、新型コロナの新規感染者数も劇的に減少して、

緊急事態宣言もようやく解除されました。

 

全国的にワクチン接種も進んできたことや、マスク着用、手洗いなどの自己防衛行動が

奏功しているそうですが、真相は分からないようですね。

これに安心して、再び感染拡大しないか心配です💦

我ら夫婦も、人混みに出かけるのを慎重にしつつも、

緊急事態も解除されたことだし、どこか旅行に出かけたいものだと、

深まりつつある紅葉を見ながら思いをはせています。

しかし・・・

移動制限が解除されてもワクチン接種証明だの、

陰性証明だのが必要になるという条件を求める動きもあります。

そうなると、

妻アンはまだワクチン接種をしていないのが気がかり💦

札幌市からもすでに接種の案内が届いてはいたのですが、

「アナフィラキシーアレルギー」が心配でしたし、

引っ越しの多忙で？ぜんそくのような咳もなかなか収まらなくて、

イマイチ、体調がすぐれずにここまできてしまいました💦

 

ですが、このところ、新しい生活にも慣れて咳もしなくなったことから、

意を決して申し込みました。

私が接種したときの会場はすでに予約で満杯！

空きのある会場はというと「札幌パークホテル」

ここはファイザー製のワクチンだそうです。

モデルナとファイザー、どちらがいいのかはわかりませんが、電話予約を済ませます。

当日は・・・

「副反応を心配」して私も同行することに・・・💦

妻の予診票には、過去に薬や食品で起こしたアレルギー症状のことや、

インフルエンザ予防接種での副反応のことを詳しく書いています。

会場で医師などに相談しながら決めることにしています。

 

副反応に関しては、私の場合は、一応、肥満ではありますが健康体?

モデルナ製のワクチンでしたので、いわゆる「モデルナアーム」といわれる腕の痛みに

案の定、見舞われましたが、その痛みも触れば痛いという程度。

２日ほどでやわらぎ、幸い発熱もなし！

さて、妻の場合はどうでしょう？💦

札幌市では・・・

ワクチン接種も進み、接種対象年齢も拡大。

平日ですが年配者から若年者まで多彩です。

中に入ると、そこかしこに受付への案内人が立っているので迷いません。

 

まずは接種に必要な書類が揃っているのか確認。

接種券と予診票、そしてマイナンバーカードを提示して、と・・・

妻アンはいささか緊張ぎみ。

 

書類が揃っていることが確認されると受付へ進みます。

私と同じように同伴者を連れた方も見受けられます。

 

受付が終わると、順番に待合のイスに案内されます。

ここからは撮影禁止エリア！

予約時間帯の受け付け開始時間が迫ると、待合のイスはまたたく間に埋まっていきます。

待ち列ごとに別室に案内され、まずは看護師さんから問診。

妻がアレルギー反応の話をすると、医者の指示に従うよう促されます。

続いて、お医者さんの問診。

妻アンは心配そうに、これまで発症したアレルギー反応や

アナフィラキシーの症状を説明します💦

お医者さんはしばらく予診票を見つめています。

これは接種はダメか？💦

しばらくして・・・

口を開きますがマイクを通る声が小さいのと、会場の雑音でよく聞き取れません💦

どうやら「接種しても大丈夫」だということらしいです。

次は、いよいよ接種！

妻「ゆっくりお願いします」💦

・・・・・・・・・・・

妻「痛くなかったわ～」(´∀｀*)ｳﾌﾌ

アレルギーがあると申告した妻は、３０分待機コースです。

会場を見渡すと、３０分待機コースの人が結構います。

妻「体調の変化を心配している人って結構いるんだね」

同類がたくさんいて少しは安心したようです😊

３０分が経過しました。

１回目の接種済みシールを貼ってもらって、無事終了！

 

私「大丈夫？」

妻「うん！何ともないよ！」（ドヤ顏してるアン）(笑)

「安心したらお腹がすいてきたわ～。パパ、早く帰ろう」

帰宅後

「おにぎりを３個半」平らげた食欲旺盛な妻アン！(体、小さいくせによく食べるわー）

でもね、

4個目に突入した際、さすがに食べ過ぎだと思ったのでしょうか。

「パパに半分あげる」だって・・・アハハ(笑)

一応、発熱と腕の痛みに備え、解熱剤と痛み止めは用意してありますが、

この分だと使わなくてもイイかな？

まずはアレルギー反応は見られなかったと、胸をなでおろした接種当日です😊

これから数日は様子をみることとします。