あーあ！ついに重い腰をあげて歯科検診へ！

夫のマシュウです。

札幌から関東に移住して、

「北海道仕様の身体」がまだこちらの環境についていけてないのか・・・

ちょっとした気候の変化で風邪や体調不良などで病院通いが多くなった我ら。

特に妻は、いつの間にかドンドン診察券が貯まるほどです(^^ゞ

それでも

いろんな病気があるなかで、さほど緊急性もないので先送りして、

どうしようもなくなってから通うのが「歯医者」でしょうか。

札幌で暮らしていた頃は、

われら夫婦は半年に一度、歯科検診をしていただきその都度悪いところを治してきました。

ですが、関東に移住することが決まってから、忙しさにかまけて？

虫歯もないし緊急性もないし、一年以上ご無沙汰・・・

妻は？

病院好きなのか？思い立ったら即行動！

近くのショッピングセンターでいい歯医者さんを見つけたと言って、

先発隊として通うことに！

帰ってきた妻は「設備も腕もイイから、次はパパだよ！」

そんな妻に促され仕方なく？うんうん、といいながらも先延ばしする私。

最初の一歩を踏み出すまでが長いというか、腰が重い、尻が重い、何もかもが重い？

身体も重いのはそのせいか？などと笑ってる場合じゃありません(^^;)

妻には早く行った方がイイ！と言って勧めるくせに、いざ自分のこととなると億劫！

歯が痛いとか差し迫った状況にないからなのかもしれません。

あるいは、検診で虫歯が見つかって長い時間治療しなければならなくなることが怖いからか？

そんなズボラな私も・・・

ついに重い腰を上げる日がきました。

なにせ、妻の目の前で「歯科検診の電話予約」をさせられたのですから・・・(;´д｀)トホホ

もうまな板の上の鯉状態？逆らうことはできません。

こうして受診日を迎えました。

妻と同じ、近所の歯科へレッツＧＯ！(気が重いけど）

受け付けで、来院の目的や何をしてほしいかの問診票に記入します。

Ｑ．どこでここを知りましたか？

→どこって、妻のリサーチで知ったんですよ。近所なので通うのに便利なものですから。

Ｑ．前回は、いつ歯医者にかかりましたか？

→うーん、札幌時代だからもう２年近く前になるかな？

Ｑ．診療希望の内容は？

→どこも痛いところがないので、歯科検診が目的です。

Ｑ．どんな治療を希望しますか？

→歯垢除去とクリーニングです。

問診票を提出すると

やがて診療台に案内されます。

先生の説明があって、まずは歯のレントゲン撮影をするといいます。

今は技術が進んでいて、レントゲン撮影の結果は自分の前のモニターに映し出され、

自分の歯の健康状態についての説明を受けます。

果たして虫歯に侵されてないだろうか？

先生「よく手入れされていて、問題ないですね」

「歯垢がついているので歯垢除去とクリーニングしておきましょう」

私「お願いします」（神妙に答えます）

歯科衛生士さんに代わって、口の中の写真撮影！

モニター画面に映し出された画像にあっちゃーーー！(恥ずかしいわー）(^^;)

食後の歯磨きは欠かさずやっていますが２年もの月日の間についた歯垢で黒くなっています。

診療台の背もたれを倒され、仰向けになった格好で口を開けて、

シューシュー、シューシュー電動音が響いて歯をこすっているのが分かります。

歯科衛生士「沁みたら合図してください」

痛いんだろうか？心配になります(臆病なんです）

身体が緊張で固まらないよう、両手の指を組んで気持ちを紛らわします(;´д｀)トホホ

前歯の上下、奥歯へと進んで、

今度はクリーニングする音が、クィーン、クィーンと！（あーーー！いやだわー！）

こうして、一連の作業が終わり、

歯垢を除去する前と、除去後の写真をモニター画面に映して、

「これだけきれいになりましたよ」

「歯磨きは優しくして、歯間ブラシも細めのものを通してください」

最後に

先生に完成検査？をしてもらいます(^^)/

先生「きれいに維持できていますから問題ないのですが、

３カ月に一度は検診に来てください」

そして、今回は「奥様のご紹介」？ということで、

歯ブラシをプレゼントさせていただきます・・・ですって！(笑)

ありがとうございます！

妻の紹介だということは言ってなかったのに、なぜわかったんだろう？

どうやら、先日、妻が受診したとき、

「今度、夫が来ますのでよろしく」と言ってたようです（あららー）

こうして、初めての歯科受診が無事終了！

どうやら、私たちのかかりつけの歯医者になりそうです。