夫のマシュウです。
私は読書が好きで、会社勤めしている時は、休み時間になると本屋さんに出かけては立ち読みをして品定め。
興味のある分野は幅広く、小説よりもドキュメンタリー系が好きで、もちろんビジネス本も仕事柄目を通します。
月刊誌は、トレンド情報誌や歴史ものもはずせません。
ということで、立ち読みをして、気に入った本があれば、妻アンからもらった毎月のお小遣いの中から購入。
読むのが追い付かないぐらいの冊数となっていました。
しかし、
退職後、状況は一変します。
なにがって?
それはもちろん、お小遣いが減ってしまったことです。
妻から、「働いていないのだから、会社勤めの時と同じ額をあげるわけにはいかない」
と言われ(大泣き)
なんと4分の1に激減!😞
もっとも以前のような部下との飲み会などの出費もないけど😞(妻は強し!←特に我が家)
少ないお小遣いとなって、本屋では特にビジネス系、トレンド系雑誌は仕事にも関係ないということで、立ち読みで済ますことにし、極力購入を控えてきました。
「dマガジン」の特徴
あるとき、ネット広告で「dマガジン」というWEBマガジンの雑誌読み放題サービスを見つけました。
『200誌以上が400円(税抜)で読み放題!』というキャッチコピーが目に入りました。
ドコモが運営するWEBでの雑誌読み放題サービスで、なんと月額400円(税抜)で、雑誌が200誌以上も読み放題になるというものでした。
ドコモユーザーでなくても利用できるようになっています。
また、初回31日間無料サービスもあります。
これはいいんじゃないの?
けど、ちょっと待てよ?
他に同様のサービスはないのか?
ということで、ほかの雑誌読み放題サービスを探しました。比較基準は読みたいタイトルが多いこと、利用料金がパフォーマンスに見合うことにおいて、独断と偏見で大手と思われるサービスをチョイスしました。
・楽天マガジン
楽天の読み放題サービスです。
読み放題の雑誌は、200誌以上(これは「dマガジン」と同じでは・・・)
月額の利用料金は、380円(税抜)(これは「dマガジン」より安い!しかも年間契約だと3,600円(税別)とさらに安い!)
無料のお試し期間は31日間(これは「dマガジン」と同じだ・・・)
・ブック放題
ソフトバンク系の読み放題サービスです。
読み放題の雑誌は、170誌と漫画約20,000冊(漫画はほかにないサービスかも?)
月額の利用料金は、500円(税別)(他のサービスよりやや高いかな?)
無料のお試し期間は31日間(これはほかのサービスと同じ)
・ブックパス
au系の読み放題サービスです。
読み放題の雑誌は、300誌以上(雑誌のほか、ほかのサービスにはないコミックや文芸など幅広いジャンルを扱っています)
月額の利用料金は、565円(税別)(他のサービスと比べてやや高い感じが?)
無料のお試し期間は30日間(これはほかのサービスと大差ない)
どこのサービスがいいんだろう?迷うな~
決め手
結局、私は「dマガジン」のサービスを受けることにしました。
判断基準は、
1.読み放題対象雑誌が200誌以上と豊富にあること。
2.利用料金は他社とほぼ同じで評価の決め手にならないこと。
3.複数(5台まで)のPCやスマホなどで閲覧できるのも他社とほぼ同じであること。
4.無料のお試し期間の31日間も他社とほぼ同じであること。
そうすると、決め手は1.の雑誌の種類に絞られました。
200誌というのはどんなジャンルの雑誌なのか?タイトルごとに比較することにしました。
その結果は、対象雑誌数が同じでも、各社ごとに雑誌の種類が違うことがわかりました。いくら読める雑誌数が多くても、自分が興味のないジャンルばかりではしょうがありません。
また、漫画はあまり読まないし・・・
結局、「dマガジン」が私が読みたいと思っているメジャーな雑誌を網羅していることもわかりました。
このような検討の結果、私の中では「dマガジン」のサービスを利用しようと決めました。
妻アンの反応
私「ねえ、ねえ、ちょっといいサイトを見つけたんだけど、見てくれる?「dマガジン」っていうんだけど、月400円で雑誌み放題だって!雑誌買わなくてもいいんだよ!」
妻「なに、そのdボタンって?」
私「違うってば! 「dマガジン」だって!」
妻「あ~!それ知ってる! 私が見てるブロガーさんも登録してるって・・・」
私「じゃあ、申し込んでみるね。いやだったらお試し期間でやめてもいいし」
-後日-
私「登録したから、みてごらん。」
妻「読みたいと思っていた趣味の雑誌の記事、参考になったわ~! あなた、久しぶりに、いい仕事したねっ! 褒めてあげる!」(笑)
まだお試し期間中ですが、アンの評価も上々なので本契約になりそうです。
お小遣い節約につながってほしいです・・・
けど、いまだにアンは、dボタンっていいますが・・・(笑)