100日の辛抱が始まった!がんばるぞ!

妻のアンです(´▽`)

とうとう今年も「白い季節」がやって来ました⛄

覚悟しているとはいえ、ついに来たかというのが本音・・・

物事、諦めが肝心?とも言いますから、黙って受け入れるしかありません(笑)

雪がない?

我が家は郊外に住んでいますが、札幌の街ナカとはずいぶんと雪の降る量が違います。

先日も所用で出掛けたのですが、なんと札幌駅前は雪ゼロ!

なんなのコレー?(^^;)

だってね、最寄り駅までの雪道を、えっちら、おっちら!

時々、ヨロッとなりつつ、ツルツル路面では「転ばぬよう、転ばぬよう」と

呪文?を唱えながら歩いたんですから・・・(^^;)

雪のない札幌駅前には拍子抜けでしたよ。

雪かきは重労働!だけどキレイにしておかないと一大事!

雪かきを「運動」だとか「トレーニング」だとか

「ダイエットにもってこい」などと言いますが、

北海道人にとっては、雪かきはトレーニングをはるかに超える重労働です💦

特に一軒家の場合、最低限、玄関前だけでも、きれいに雪かきをしておかないと

いざ、何か起きた時に一大事!💦

以前、冬場に町内の方が体調を崩し救急車を呼んだものの、道路から玄関入り口まで、

雪かきをしていなかったため、隊員の方が雪を漕いで家の中に入ったそうです💦

そんな話を聞いていますから、なんとしても、人が楽に通れるくらいに

道を開けておく必要があるんですよね。

だいぶ前「消防署の防災講座」で聞いたことがあるのですが、

窓まわりに積もった雪も、極力、片付けておいた方が良いそうです。

非常事態時に救助するのに役立つとのこと・・・

私も60歳を越えてからは、雪かきを辛いと感じるようになりました(^^;)

馬力のあった30代とは雲泥の差!

少し無理をすると、腰も、肩もやられ、辛い目にあいます。

冬中、整形外科や整骨院に通院する方もいますから、無理は禁物ですね。

雪の思い出

雪は「厄介者扱い」されることが多いのですが、

おかっぱ頭の子供の頃は、雪が降るとそれはそれは嬉しくて興奮したものです(笑)

雪だるまを作ったり、

かまくらを作ってはその中でミカンやおやつを食べて楽しみましたね。

スキーもしましたし、足が冷たくなるまで外遊びをして、気が付くと

しもやけになって、足の指が赤くなり、痛くて、痒くて、半ベソかいてた自分。

雪が深々と降る寒い晩、祖母が入れてくれた湯たんぽがあったかくて嬉しかったこと。

懐かしいなぁ・・・(^^)/

雪はおやつ?

そうそう、遊んでいて、のどが渇くと、軒下にぶら下がるツララも食べていましたよ!(笑)

これが冷たくてとってもおいしいの!(笑)

だって天然のアイスですから!(笑)

汚くないのって?

ウフフ・・・大丈夫ですよ。昔は空気がきれいでしたから・・・

おまけに雪も食べて、いい水分補給でした!(笑)

時代は変わり・・・

今、足がしもやけになるまで、外遊びをする子供っているのかな?

だいたい、外で遊んでる子供をあまり見かけなくなりましたものね。

みんな、塾や習い事で忙しそうだもの・・・

それでも、この夏に何度か、

近所の公園のあずまやで、何やら楽しげに遊ぶ?小学生たちを見かけたんですよ。

ところが!スマホでゲームしているの。

あぁぁ~!残念!まぁ一応、外遊びですけどね!

時代だから仕方ないのかな?

辛抱するよ・・・(^_^;)

北国の冬もどんなに雪が降っても、来春3月の半ばになると解けますから

雪との戦いはそれまでの辛抱です(^_^;)

いまや、わが家には頼れる?退職男子の夫がいますから、二人でやれば怖くない!!(笑)

これから100日の辛抱!辛抱!

がんばりますとも!

だから、冬将軍さん、ドカ雪だけは勘弁してくださいね!(^^)/

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