夫のマシュウです。
新聞の紙面を開くと、たまに毛髪のカットを自分でできる「セルフカットバリカン」?の広告を見かけることがあります(^^)
ですが、自分でカットするなんてことはもってのほかで、
いつもヘアカット専門店のお世話になっています。
先日ご紹介した、母親のカット代の値上げは全く持ってふに落ちないのですが、
このご時世、待遇改善のため多少の値上げするのは仕方のないこと。
元祖1000円ヘアカット専門店さんもつい先ごろ1,200円になったと思ったら、
いつの間にか「1,350円に値上がり」していました(^_^;)
もう何でも値上げが当たり前のような状態ですから、怖いもの知らずなんでしょうか。
前回のカットからおおむね、ひと月過ぎたあたりになると、
両サイドの髪の毛先が耳に被さったり、前髪が目に入ったりと、うっとうしさを感じるので、
その頃を髪の毛を切るタイミングにしています。
床屋というところは、一度通ってみて特に不都合がない限り、
その後も引き続き通い続けてしまうところのようです。
私も、ヘアカットするたびに店を探し回るのも面倒ですから、
ひとつのところに決めて通うことになり、
移住したマンションの近くのショッピングセンターに、
たまたま元祖ヘアカット専門店があったもので、以来通い続けています(^^)/
さぁ!
そろそろ夏場を控えてサッパリしたいと思い立ち、ヘアカット専門店に向かう私。
待ち時間がイヤなものですから、混み具合を表示する店頭の青・黄・赤のランプを確認。
赤ランプの場合は、待ち人が多くて気持ちが萎えて次の機会にしようとあきらめるのですが、
幸い、待ち状態を示すランプは青!ラッキー!(笑)
すぐにやってもらえるということです!
店内のチケット販売機に1,350円を投入して利用券を購入!
えーっと、理容師さんは?どこ?
と、見まわすとスタッフルームにいます。
この手のヘアカット専門店は理容師をご指名?できないシステムです。
この時間帯の担当は若い茶髪のあんちゃん系の理容師さんでした(うぅ、大丈夫か?不安)
ちょうどお昼過ぎで、店長さんらしきベテランが食事休憩にでも入っているのでしょう。
一人で対応しています。
理容師「どうぞ!」「どうしますか?」
いつもの伝え方で、
私「耳の上が見えるくらい、そうですね、2cmくらい全体的に短くしてください」
「それと、前髪も眉毛に掛かる程度まで短くしてください」
散髪している間は、髪の毛が目に入らないように目をつぶっている私・・・
櫛とハサミの動き具合で、
この理容師さんは、同じところを何度も念入りにやってるなー。
今日はお客さんがいないからかなー。
などと、想像しながら目を閉じて仕上がりを待ちます。
理容師「これでどうですか?」
鏡を頭の後ろに持ってきて、髪の毛の長さを確認しています。
私「いいですよ」
サッパリして、家に帰ると待っていた妻が、どれどれ?と私の顔を横から見て、
大きな声を上げます!!
妻「わーーーー!どうしたのーーー!これーーー!」
私「どこ?」
妻「もみあげの上、すっごく薄くなっちゃってる!」「変だよ、パパ!」
頭の両サイドが中途半端に一部だけ極端に短くされています。
流行りのツーブロックでもないのです。
妻「短くなって地肌が見えてる」
「どうして、切ってる時に、もう短くしないでって、言わなかったの!」
私「そんなこと言われたって、どういうふうにやってるかわからないもの・・・」(叱られた)
妻「格好悪いわー!」
「まあ、伸びるまでの辛抱だね!」(大笑いする妻であった)
確かに、もみあげの上の方が一部異常に短くなっているのに気が付きました(時すでに遅し)
ショック~~~~!
しばらくは、このまま人に会わないようにしなきゃいけないかな?
両家顔合わせ会のあとで良かった・・・(´▽`) ホッ
だけど、
また、あの元祖ヘアカット専門店に行って、あの理容師に当たったら、
また同じような目に合うんでないかな?(^_^;)
市内を歩いていると、理髪店の看板にカット1200円の文字を見ることもよくあります。
別に元祖にこだわってるわけではないので、この件を機会に、新たに開拓してみようかな?
また同じようなカットされてもたまりませんから・・・ね!(;´д`)トホホ
コメント
何という偶然!!今朝私の職場でまさに「1,000円床屋」の話題が出たところでした。値段が上がった話、担当者によって技術に差がある話、下手な人に当たって娘さんにお母さん髪型おかしいよと言われた話、等々。
ちなみに私は徒歩圏内にある「普通の」床屋さんでカットのみ1,500円でお願いしています。
ばふん風さん、コメントありがとうございます。マシュウです。
1000円床屋さんは担当者を指名できないのでアタリハズレがありますよね。
私の場合も行ってくるたびに妻から
「今度の人は上手だったね!」とか
今回のように「なにー?コレ!」とその時々でスリル満点です!(^_^;)
ばふん風さん、こんにちは。アンです(*^-^*)
夫にはワルイな~と思ったのですが、あまりの酷さに笑ってしまいました。
彼の人生・・・最悪のヘアスタイルでしたよ(^^ゞ
まぁ、伸びますからね!大丈夫!大丈夫!と・・・肩をたたきました。
慰め上手?でしょ(笑)