夫のマシュウです。
冬に突入して空気の乾燥が激しく指がカサカサ!💦
唇は渇くし、喉の奥も乾いているような・・・?
そういえば
12月に入って新型コロナの感染も増えているようだし
インフルエンザ、これに加えてマイコプラズマ肺炎も流行っているといいます。
孫っ娘が通う保育園でも登園自粛が呼びかけられています。
わが家では夏に新型コロナに罹って以来病院のお世話になってないのですが、
この冬、わが家でも乾燥注意報を出して外出から帰るとうがいや手洗いは欠かさず!
また「冬期の隠れ脱水」に注意が呼びかけられているので、水分も!
そんな折も折、
「紙の健康保険証が廃止」されるという話題が世間をにぎわしているようです。
マイナ保険証というのは?
マイナンバーカードに健康保険証を利用登録することで、
医療機関や薬局でこれまでの紙の健康保険証に代わって利用することができるものです。
紙の健康保険証も併せて利用できれば問題がないのでしょうけど、
厚労省が、紙の健康保険証は12月2日以降は新たに発行されなくなるとしたことから、
混乱が生じているようです。
わが家は、マイナ保険証に登録することでポイントがもらえるというので、
ポイント欲しさに手続きしましたが、
世の中、まだまだマイナンバーカードに対する不信感の方が勝っているようで、
同様にマイナ保険証にしても、個人情報の機密保持の面での不審感や、
使い勝手の面でのトラブルを懸念する声も少なからずあるようです。
ですが
わが家では8月の新型コロナ感染のときでも、マイナ保険証で何のトラブルもなく使うことができました。
特に、妻の場合は薬のアレルギーがあるので、お薬手帳をいつも持参して、
使うことができない薬の成分をお医者さんに伝えていたので、
マイナ保険証では薬局でもそういったデータを確認できるというメリットを感じています。
ところで
高齢者の持っているマイナンバーカードでマイナ保険証を登録している場合の問題も実際に起きているようです。
ある高齢者施設で、4桁の暗証番号を忘れるトラブルを避けたいということで、
入所者に対してマイナ保険証を解除することを求めているといいます。
問題の背景には、歳をとることで記憶が確かでなくなるという問題があるようです。
私の母親が入居している田舎町の特別養護老人ホーム(特養)からも、
先日、お手紙が送られてきました。
そこには、紙の健康保険証が新たに発行されなくなるというお知らせと、
その場合でも代わりに資格確認証が発行されるので病院や薬局の受診には心配いらないということが書かれていました。
母親の場合
まだ両親ともに元気な頃に、マイナンバーカードを作った方がいいのか?
という相談を受けたことがあるのですが、
そのときはまだマイナンバーカードも走りの頃でしたので、作らなくても問題ないのでは?とそのままにしてきました。
その後のマイナンバーカード普及のための施策が次々と打たれたことを考えると
果たして良かったのかな?とも思いましたが、
高齢の母親に持たせなくて、結果的に良かったのか?などと思ったりもしています(^^ゞ