夫のマシュウです。
これまで愛用していたプリンターが突然死?してしまってから、4日目になりました。
12年も使ってきたのだから、お役御免の時期だったのかもしれない・・・
ということは、突然死というより老衰死だったのかも?
そのため・・・
移住予定の新しいマンションの資料をコピーして子供に送ろうにも、
プリンターがなくてはなにもできずに、即ネットで注文!
首を長くして到着を待つことに!
もちろん?孫っ娘の写真もプリントすることができず、
あぁ、なんともじれったいことか・・・
こういうとき、プリンターがわが家の「必需品」であったことを認識します。
ですが、
わざわざショッピングセンターのコピー機を借りに出かけて行くこともなんだし・・・ね!
いつもあたりまえに
使えていたものが使えないとなると、何とも長い時間に感じてしまうものです。
キャノンのプリンターには、買取り交換という仕組みもあったのですが、どうも高そう!
ここは経費節減を優先!
ネットで調べて安い機種を選ぶことに!
決めた機種は、高級機種でもなく
本体24,000円で送料も無料だということで、お手頃感から購入を決断した機種です。
ようやく?
発注して4日目でもう、新しいプリンターが届きました。
こういう機械の初期設定は手探りで始めなければならないので苦手なのですが、
最初に説明書とにらめっこしてよく読んで使うことが肝心?
プリンターが、まずはコピー機として使えるように初期設定!
次に、
パソコンとWi-Fiでつないでプリントアウトできるように設定しなければなりません。
さらには、スマホからも孫っ娘の写真をプリントできるようしなければなりません。
届いたプリンターの梱包をほどいたのですが、これまでの機種よりずいぶんコンパクトに
なってしかも軽いの!
見ようによっては、チャチくなってしまった?
箱から出したプリンター本体を机の上にセットして、
カバーを開くと、そのカバーも薄く軽いため、こんなんで本など厚みのあるもののコピーで
押さえることができるの?
インクを5本セットするのですが
ちゃんとセットされたことを示すディスプレイが表示されます。
お!これはこれまでの機種にはなかった親切な機能だ!
セットが終わり、試験パターンの印刷を始めると、機械の駆動音は軽そう!
古い機種はモーターの駆動する振動で良く揺れていたのですが、
新しい機種はあまり揺れないようで安定!
プリント速度は早いようで、しかも印刷がキレイ!
見た目は、本体が小柄で印刷カバーが軽すぎて頼りなさそうでチャチイけど、
なかなかやるじゃないか!
最初の印象と違って、使っているうちに慣れてくるでしょう!
妻「子供に送る資料のコピーはもうできるの?」
私「もういいよ!ま・か・せ・な・さい!」(笑)
ただ、気になって・・・
取扱説明書のエラーメッセージと原因/対処方法のページを開いてみると、
<インク吸収帯が満杯に近づいています>
に続けて、
<インク吸収帯が満杯になりました>
交換も、
<ホームページから交換を申し込む>か<修理受付センターに交換を依頼>してください。
さらに、
<お客様ご自身によるインク吸収帯の交換はできません>
とあります。
加えて、
<修理対応期間は製造打ち切り後5年>の文字も見えます。
ということは、この頃には新製品を買えということを意味しているように読めてしまいます。
まずは、5年といわずに、前機種並みに10年を目安に使うことにしよう!(^^)/
こんどは私の寿命との競争になるかも?