夫のマシュウです。
他人ごとといいながら、タレントや有名人のゴシップ(古い!)や
くっついたの、離れただのといったニュースには興味本位でつい目がいってしまいます(^^)/
ある朝、朝食をとりながらテレビのワイドショーを見ていたら、
大相撲の「大関・貴景勝」と「元大関・北天佑(故人)の次女」の婚約が
話題になっていました💛
相撲好き夫婦
私たち夫婦は、大のとまではいきませんが「そこそこの」相撲好き!
私は「巨人・大鵬・玉子焼き」の世代です。
小学生の頃、学校の図書室のテレビの前で、
悪ガキ仲間と、それこそ食い入るように見ていた記憶があります(笑)
妻アンも、若貴兄弟の出世や、ウルフこと千代の富士の取り組みに夢中になっていたこともありました。
そうそう、高見盛の大ファンでもありましたよ(笑)
昨今の日本人力士のふがいなさや、相撲界の不祥事を嘆き、批判しながらも
つい本場所の取り組みが気になる我らです。
そして、
北天佑といえば、北海道出身で端正な顔立ちのイケメン力士!
やさしくて力持ちの相撲取りとして女性に人気でした💕
妻も、道産子力士の活躍を応援していたものです。
それが!
引退後45歳の若さで早逝!当時とてもビックリしたものです😢
姉さん女房
北天佑の次女は、貴景勝よりも「年上」だということで「姉さん女房」になります。
テレビを観ながら、食卓での私たちの会話です。
妻「確か、お嫁さんの方が年上なんだよ」
私「へえー、そうなんだー!」
妻「姉さん女房だとうまくいくらしいね!」
私「やんちゃ坊主をコントロールできるってことかい?」
妻「うん!そう!家庭がうまくいくし、お嫁さんがしっかりしているから出世もできるよ!」
「貴景勝も、これからますます頑張るんじゃないかな」
私「うぅん、そうかなー?」
妻「そうだよ!マー君(田中将大)のところの奥さん・里田まいちゃんだってそうでしょ!」
「まだいるよ!ダル(ダルビッシュ有)のところも年上女房のはずだよ」
なぜか、駒大苫小牧出身の田中将大だったり、日ハムにいたダルビッシュ有であったりと
北海道で活躍した選手の名前が出てくる妻!😊
妻「そうそう、ノムさん(野村克也)のところのサッチー(野村沙知代)もそうじゃない?」
「今、話した人たち、みーんな姉さん女房だよ」
私「そうだ、奥さんが完全に主導権握ってたね!」(笑)
妻「ことわざで『年上の女房は金のわらじを履いてでも探せ!』っていうじゃない!それだよ!」
年上の女性は、年下の男性に、お姉さん的気持ちで面倒見がよく、気配りができるから、
お嫁さんにするには、すり減らない「金(=鉄)のぞうり」を履いてでも、
つまり、時間をかけて根気よく探すくらい価値があることだということですね😊
さて、我が家は?
年上の女房にはそれだけ価値があるというけど、さてさて「年下の女房」はどうなんだろう?
深く考えもせずに妻に質問!
私「じゃあ、うちはどうなの?」
「アンは年下の女房だけどさ・・・だということは出世しないってことかな?」
妻「何言ってるの?私の場合は年齢が年下でも、態度は年上ってことでしょ!」(笑)
(態度がデカい妻←ワタシの心の声)
私「だけど、出世はなぁ?」
妻「えー!!誰のおかげで、今あると思ってるの!」(強気発言・・・こわいわー)
私「ははぁ~~~!まったく、あなた様のおかげでございます~!」(ひれ伏すワタシ)
そんなこんなで、墓穴を掘ってしまった感のある私でした。(;´д`)トホホ
まあ、大器晩成って言葉もあるから、それにかけようかな~(笑)
え?もう遅いって?
そんなことないよね!?
こりゃ、ぜったい、長生きして証明?しなくちゃ!(^^)/