『交通事故』でオダブツなんて悔しいよ!

夫のマシュウです。

このご時世、外出自粛中でも、買い物に行かなかければ生活できませんね(^_^;)

わが家は近くのスーパーまで行くのに「交差点」をいくつか渡るのですが、

先日・・・

それほど交通量の多くない「小さな交差点」を青信号で渡っていたときに、

向かいから右折する軽自動車が交差点に入ってくるのが視界に入りました。

ヒヤッと💦

あれ?止まるんだろうな?と、

一瞬の不安を抱かせるくらい近づいてから、ようやく停車!

運転席には「中年のおばさん」がハンドルを操作しています。

横断歩道を渡っていた私は「ヒヤッ」として、一瞬足が止まり、身構えてしまいました💦

思わず心の中で「イヤー、危なかった!」と叫びます!

運転も乱暴な様子でした。

大きな交差点で・・・

他にも、買い物で歩く範囲に「交通量の多い幹線沿いの交差点」があり、

そこは事故が多い所として有名になっています。

歩行者側が青信号で横断歩道を渡っていても、

右折、左折で、交差点に「スピード」を出して入ってくる車が多いんです💦

「何をそんなに急いでるんだ!」と、私は思わず運転手をにらみつけるときもあります。

車のナンバープレートをじっくり見るようなしぐさもします。

ときには、歩行者にまったく気づいていないようで、

あわてて急ブレーキをかける車にも出くわしたことがあります💦

これは、いつか、はねられるんじゃないか?(死んでしまうよ!まったく!)

という不安から、交差点を渡るときは、じっくり左右を見渡し、

車の停車を「確認」してから「慎重に渡る」ようにしてます(当たり前の話ですが)

妻もヒヤリ💦

その交差点では、妻も同じような「ヒヤリ体験」をしています💦

片手にスマホ!片手でハンドルを切る車に遭遇!

横断歩道を渡っている自分のすぐ前を横切り「危ない思い」をしたのです!

ひかれるかと思ったそうで、通り過ぎて行く車に向かって、

思わず大声で「バカーーーー!」と怒鳴ったんですって!!

これは大正解!!👏

「ほんの数秒、遅かったら、私、あの世に逝ってたわ」と

憤慨しながら私に報告したのでした。

魔の交差点?

その交差点近くにある美容室は妻の行きつけですが、店長さんいわく

「ここではよく交通事故が起こっている」のを目撃するそうです💦

幸い?自動車同士の軽微な事故で、人身事故は起こってないようですが、

「魔の交差点」などと呼ばれているということです。

まったく恐ろしいですね!

運転する人は、車の中にいると密室なので自分本位?になってしまうようで、

横断歩道を渡る人に「早く渡れよ!」「イライラ」してしまうのでしょうか?

ヒヤリハット

会社勤めの頃、よく安全に関することで、

「ヒヤリハット」という言葉を使っていたことを思い出しました。

提唱者の名前をとって「ハインリッヒの法則」ともいわれています。

これは、1件の重大事故の裏には29件の軽微な事故があり、

さらにその裏には事故につながりかねない300件ものヒヤリとしたり、

ハッとした事象が起こっているという「安全管理の法則」です。

交差点で、ちょっとした「危ない目」にあったことが、

「大きな事故」につながらないよう気をつけなければと思います!!

声掛けが大事!

妻は、私が買い物などに出掛けるとき、

いつも「交差点は気を付けて渡るんだよ!」と(子供に言うように)声を掛けてくれます(笑)

そして、妻が出掛ける時、今度は私が同じことを声掛けするんです。

ちゃんと「ルールを守っている歩行者」が、

「交通事故」で命を落とすなんて、「残念」過ぎるものね!

それにしても「マナー最低のドライバー」の多さには閉口してしまう昨今です(^_^;)

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コメント

  1. 躁介 より:

    >歩行者側が青信号で横断歩道を渡っていても、右折、左折で、交差点に「スピード」を出して入ってくる車が多い…
    >ときには、歩行者にまったく気づいていないようで、あわてて急ブレーキをかける車にも出くわしたことがあります…
    >片手にスマホ!片手でハンドルを切る車に遭遇!…

    私も今から20年前、青信号で横断歩道を自転車で渡っている時、左折してきた車に轢かれそうになり、自転車から飛び降りて自転車が車の下敷きになったことがあります。通勤に使っていた自転車だったので、グニャリ曲がった前輪を足で踏みつけながら直そうとしていたら、運転手の30代女性も来て足で踏みつけていました。修理代がどれ位かかるのか?分からなかったのですが、その女性は「今お金を持っていない」とのことで、¥2,000位だけ貰って渋々帰りましたが、後日修理すると¥5,000かかりましたので結局損をしました。免許証の番号など控えていればよかったんですが、当時はそこまで考えが及びませんでした。恐らく携帯を見ながら運転していて歩道を渡る私に全く気が付かなかったんだと思います。すぐ飛び降りたから助かりましたが、そのまま乗っていたら自転車ごと轢かれていたと思います。青信号で横断歩道だと思って油断していると、いつ轢き殺されるか分かりませんね。念には念を入れて生きていかないと犬死し兼ねない世の中です。

    • ともに白髪の生えるまで より:

      躁介さん、コメントありがとうございます。マシュウです。
      歩行者は無防備な弱者ですから、鉄の塊には絶対勝てません。
      運転手が気付いているか、
      目線をあわせるくらい慎重であるべきなんでしょうね。 

      躁介さん、コメントありがとうございます!アンです(*^-^*)
      本当に危ない目に遭いましたね。
      ひとつ間違えば大惨事ですからね!
      ご無事で何よりでした(´▽`)
      以前、交差点で信号待ちしている時に、
      膝に犬を乗せて運転していたおばさんドライバーを
      見かけたことがあります(^_^;)
      一瞬、目を疑いましたが本当でした。
      今、おあり運転も問題になっていますね。
      交通規則に違反する人には厳罰が下されるべきだと
      思います。
      本当は厳罰の前に「超」を付けたいくらいです(^_^;)