査定！妻の中古ブーツが２００円？

夫のマシュウです。

妻が下駄箱を片づけ始めました。

家に住んでいるのは二人しかいないのに、下駄箱が一杯になってしまい、

この際だから片づけたいというので、立ち合い？を求められました。

「なんで？自分でやればいいじゃん！」

と思いつつも、ここは私、逆らえない性格？ですからね(笑)

「捨てちゃうの？」と聞くと、

妻「そうだよ！パパの通勤用のリーガルの革靴なんてもう履く機会ないだろうから、

整理したいんだよね。というか、捨てたいの」

え！そうなんだ！

私の靴を捨てさせるための立ち合いだったのか(´；ω；`)ｳｯ…

私「じゃあ、一番新しい靴を残して、あとは捨てていいよ！」

妻「じゃあ、捨てちゃうね！」「あー、すっきりした！」

と空いたスペースには「自分の靴」を何食わぬ顔で納めるのでした(笑)💦

しかし！今はもう履くことのなくなった自分の「ロングブーツ」を見つけたようです。

妻「これ、捨てちゃおうかな～？」

私「履かないんだったら捨てたら～？俺のも捨てたしさ・・・」

ですが、ちょっと未練があるような感じです。

妻「これ、まだ新品同様だよ。二回しか履いてないんだもん！」

私「でも、もう履かないんでしょ！」

しばし考えた末に出した結論が、

妻「オフハウスで買取してたよね～」

ですが、人が使った中古品を買うのはイヤだという妻は、

中古品を売りに行くということも初めての経験！

もとい、過去にデパートの催事で、指輪などの貴金属を売りに行ったことが一回あるだけでした。

中古品買取オフハウスの利用は初めてです。

私「ソファとかの家具なんかも買い取るみたいで、持ち込んでる人を見たよ」

妻「私のこのブーツ、持って行ってみようかな～」

私「せいぜい１０円とか２０円程度だったりして」(笑)

妻「そうだよね。だけど捨てるよりマシかな？」

私の革靴を処分する時は、あっさり割り切るのに、自分の靴にはすごく愛着持ってるんだな～

なかなか捨てる決断しないんだから！

妻「2万円くらいしたブーツだし、意外と高く査定されるかもよ」(^_-)-☆

と、そそくさと出掛けて行きました。

ところで、オフハウスは古物商だから、本人確認書類が必要だったみたいです。

運転免許証、年金手帳、パスポート、マイナンバーカードや健康保険証などが必要なようで、妻はいつも健康保険証を持ち歩いているので、それで確認はOKでした。

そして！帰って来るなり・・・

妻「あの靴ね、２００円で売れたよ～！」

「これで、とうきび2本買える！？　嬉しいー！」(笑)

私「えー！そんなに高く売れたの！」(@_@)

これに味をしめたのか？(笑)

妻「何か売るモノないかな～？」

早速、家中、物色し始めました（その姿、はたで見てると超おもしろいです）(笑)

妻「今度、あの毛布を売ってみようかな。未使用品で箱入りだし高いかも？」

実は、私の父親が、その昔、病気入院！

その後「快気祝」として送ってきた毛布一式がありました。

一応、有名メーカーの品物で、ピンクとブルーの2色セットです。モノはいいのですが・・・

「今どき、お返しに毛布を送って、喜ぶと思ってるのかな～！」と

陰口をたたいていた妻（実は私も同じことを言っていました）(笑)💦

とはいうもの、邪険に捨てるわけにもいかず、まさに「押し入れの肥やし」になっていた毛布に目を付けたようです。

妻「もらってから１０年も経っていて使わないんだから、売ってもいいんじゃない？」

「義母さんだって確かめようもないしね！」

嫁によかれと思って送った毛布が、このように扱われているとは知らない実家の両親！💦

息子の私は複雑な気持ちではありましたが？まあ、いいか！と結論を出しました(笑)

果たしてあの毛布、いくらで買い取ってもらえるのだろう？(^^)/