夫のマシュウです。
ある日のこと、妻アンとテレビを観ていてCMタイムに入りました。
私「ちょっと、トイレ行ってくる」
少ししてトイレのドアを開けた途端、ドアのかげから「ワッ!」と声をあげて、
妻がいきなり飛び出して来ました。
完全に気を緩めていたものですから、私は思わずビックリ💦
全身に「悪寒」が走り、両の腕にも「鳥肌」がヴァー💦
私「あーー!ビックリしたー!!鳥肌が立ったよ!」😭
そのそばで、妻アンはニヤニヤと「パパ、鳥肌出た?見せて見せて!」
「おー!出てる出てるー!」
私の腕の鳥肌を見て喜んでいます(変なヤツでしょ)
顔を覗き込んで、顔にも出ているのを確認して
「わー!すごーい!寒エボいっぱい!」とまたも歓喜の声!
妻はこうして、ときどきトイレから出てくる私を驚かすのです😭
だから私も「もしかしてアイツ隠れているんじゃないか?」と
毎回、注意はしているのですよ。
しかし、敵も大したもんです!
私の気の緩むとき?を狙って立っているものですから、ビックリの程度も大きい訳です😭
はぁ~・・・心臓に悪いわ~😭
時には髪の毛をダラ~~とさせて、まるであの映画のサダコなんですから・・・😭
が!トイレだけじゃないんですよ💦
私が2階から降りてくると、居間がやけに静かな空気を感じ・・・
私「〇〇ジー(妻の愛称)!いるのー?」
あれ?どこかな?トイレ?和室?キッチンにもいません。
と、洗面所のかげから「ワッ!」と飛び出すんです。
「わーーーっ!」思わず、のけぞる私😭
うぅぅ・・・血圧が急上昇するじゃないか!
しょっちゅう、こんな「いたずら」をするものですから
心臓がいくつあったって足りません!?
妻「びっくりした?鳥肌は出たかな?」と喜々とした顔で確認します。
どうやら私の「鳥肌が立つのを楽しみ」にしているようなんですよ😭
まったく変な趣味ですよね?
ところで、鳥肌のことを「寒エボ」というのはなぜでしょう?
全国の方言を調べてみたところ、関西地方の方言では「寒イボ」というらしいです。
いわく、イボのような突起が出るからとのこと。
その「寒イボ」なまって「寒エボ」?
そういえば、宮城地方では「さらさらえぼ」ともいうそうですよ。
実は、妻の家系の先祖が「仙台藩の家臣」だったので、
もしかしたら、先祖が使っていた方言が伝えられてきたとか?
という仮説はどうでしょうかね?(笑)
ところで、当の妻アンは鳥肌が出るか?
それが出るんです!(笑)
私がそばに近づくと、脅かす必要もなく出るんですよ!
まったく失礼な奥さんです😭
「わぁ~!寒気する!寒エボ出るよー!」ってね!
ところで、妻はどうしてこんな「いたずら」をするんでしょうか?
思うに、どうも「私のショック死」を狙っているのではないでしょうかね?
何だか近頃、私、心臓が弱ってきたような?そんな気がします。
いつも当ブログを読んでくださっている皆様、
もしも、ブログの更新が突然、途絶えたら
「そういうこと」ですので、よろしくお願いいたします・・・👼
コメント
ウフフフ~ わたくし迷探偵エルキュール ジェリーです!
この度の「ススキノのドンファン」ことマシュー氏の家庭内驚かせ殺人未遂事件、
容疑者・重要参考人である妻アンさんは無罪でした!
敏腕捜査官「科捜研のワンコ」こと鑑識のトモさんがいくらクンクン捜査しても証拠が何も見つかりませんでしたよ。唯一被害者の皮膚組織から「寒エボ」が見つかりましたが未遂事件の証拠とはならず検察も立件を見送り不起訴、アン容疑者は晴れて無罪となりました。なおアン容疑者が不可解な行動をとる「動機」は今だに不明..!
トモ捜査官によると「仲良し夫婦はみんなそうですよー たぶん夫が驚くのが単純に面白いからじゃないでしょうか~ 時々私もやってますぅ~」との見解でした。
これにて「ススキノのドンファン」ことマシュー氏の家庭内驚かせ殺人未遂事件は永久に迷宮入り、妻による完全犯罪は成立~でしたとさ 。。
世の夫は気まぐれに来る妻のいたずらに十分気を付けよう! 迷探偵ジェリーでした。
ジェリーさん、おもしろいコメントありがとうございます(笑)マシュウです。
ジェリーさんの推理秀逸ですね。
いま〇〇のドンファンが話題ですからねー。
「科捜研の・・・」か?「相棒」か?
いやジェリー探偵の推理では真犯人が見つからず迷宮入り?(笑)
(´∀`*)ウフフ
こんにちわ。名探偵さん!
寒エボ大好き、いたずら大好きな札幌の悪ガキ?アンでございます。
(ガキといってもずいぶん年の取ったガキん子?ですが)(笑)
隠れていてワッと驚かす他にもいろいろとワザがございまして、
その一つは、ソファに座っている夫の後ろから静かに近づき耳をかじる!(笑)
ガブリとね!
ギャーという夫の悲鳴が、これ、何とも言えず快感!(笑)
あ!一応、手加減してはいるんですよ←弁明に忙しいアン(笑)
その2、その3とまだまだあるのですが、
それはまたいつかお話しますね(^_^;)