またも母親が緊急入院!コロナじゃなかったけど・・・

夫のマシュウです。

母親が暮らす田舎の特別養護老人ホーム(特養)の担当者さんから電話が入りました。

といっても、私はマナーモードに設定していたため、

次の連絡先に登録していた「妻の携帯電話」を呼び出したようです(^^;)

あわてて私も妻の電話に聞き耳を立てます。

先日は、施設長さんから特養で新型コロナ感染者が出たとの報告があったものですから、

さては感染拡大したのか?と心配がつのりましたが、

担当者「〇〇さん(母親の名前)は検査の結果、幸いに陰性でしたよ」

まずは、心配していた新型コロナのPCR検査結果には安どしました(^^)/

まぁ、それは良かったのですが、

担当者「実は・・・」

今朝から、母親が体調が良くないと訴えて、体温が38.3度あったとのこと。

すぐに隣接の病院で詳しい検査をしたそうです。

もしも新型コロナに感染してたら、入院することができなかったといいます。

恐らくは、母親は施設の自分の個室で隔離生活になってしまっていたものと思われます。

血液検査の結果では、炎症反応の数値が高く、

これまでも何度も入院の原因となっていた「尿路感染症の疑い」があるので

緊急入院となった様子です。

前回は6月の下旬だったと思いますが、同じような症状で1週間入院しています。

<あぁ、またか~>と驚くこともありませんが、

今回は「食欲がない」ということが心配です(^_^;)

ここ最近、北海道は、めっきり朝晩気温が低くなって寒さも感じるようになりました。

妻が、そろそろ秋物の洋服が欲しくなるころだから、

また買って送ってやろうと言ってた矢先の今回の入院劇!

時間が経って、元気になったら「退院祝い」として送ろうということになりました(^^)/

ただ気がかりは、

これまでの入院では食欲不振ということはなかったはずです(^_^;)

食べなければ体力も回復しません。

妻「直接話をすることができれば、私が気合?を入れてやるのにね!」(笑)

<おばあちゃん!ご飯食べなきゃ治らないんだよ>

妻も延々と続くコロナ禍で、母親との面会もままならないことに、歯ぎしりです。

なにせ母親は91歳を超え、この先、何が起こっても不思議ではない年齢!

入院してから、数日経ち、病院から入院に関する書類が送られてきました。

何枚もの書類に必要事項を記入しながら、

あれから何も連絡がないということは、容態が安定しているということか?

緊張感を持ちつつも、またいつものように「復活」することを願う毎日です。

電話口から、

<私?私は元気だよー>

という声を聞けることを祈りつつ、退院の報を待っています!

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメント

  1. 千沙 より:

    マシュウ様、アン様

    こんにちは。お母様がコロナに感染しなくてよかったですが、高熱は心配ですね。食欲がないのはお楽しみがないも同然ですからお可哀そうです。

    平熱に戻って食べる楽しみを取り戻せますように願っております。

    • ともに白髪の生えるまで より:

      千沙さん、コメントありがとうございます。マシュウです。
      いつもの入院劇なので、繰り返すたびにまたか!と思う反面
      もしや?とも心配してしまい気が抜けなくなってきました。
      回復は食欲がバロメーターになってますから、食欲が戻ることを願ってます。
      千沙さん、こんにちは。アンです(*^-^*)
      コメントありがとうございます。ご心配おかけしてごめんなさいね。
      今回もまた持病が再発して高熱を出してしまいました。
      施設からの電話はイイコトで掛かってくることはないのでホント焦ります。
      大好きなタラコでご飯をいっぱい食べてくれることを
      天国の義父にお願いしています(^^)/