え？母親の手術予定日が延期？

夫のマシュウです。

我が家で昨年からブームとなっている韓国ドラマですが、

出演者を見ていると、みんな「スマホ」が手放せないようで、

スマホがなければドラマが成り立たない風？になっていることに気が付きます。

我が家では夫婦そろって、ドラマのように肌身離さずというのは煩わしいので、

固定電話のそばに置いています。

しかも、着信音はマナーモード！

（これじゃ、スマホの意味がない？って陰の声が聞こえそうですが・・・）(^^)/

先日・・・

私が掃除機を使っていると、妻があわててリビングから出て来て、

妻「パパーーー！電話鳴ってるよーーー！」

私「気が付かなかったー！」

鳴りやまないスマホを受け取ると、待ちかねたように相手が話し始めました。

相手「特別養護老人ホームの看護師です。〇〇さん（私の母親）の第一連絡先に登録されていたのでおかけしました。息子さんですか？」

いつもかけてくる人と違うし、看護師さんだというし、私のことを第一連絡先だというし、

これは、母親の身に何かあったんじゃないか？💦

一応、頭の中は、いざというときの覚悟？に入りました。

私「そうですが・・・何かありましたか？」(心臓ドキドキ）💦

相手「〇〇さんの、眼科の手術の予定が入っていたと思うのですが・・・」

私「ええ、聞いてましたが・・・」(あー、何だー！そのことか）(´▽｀) ホッ

相手「病院から連絡が入りまして・・・」

その内容は？

母親が「白内障の手術」を数日後に控えていたのですが、

手術日を「病院の都合で２週間延期」されることになるが、いいか？というものでした。

理由はどうも定かではないものの、コロナ禍が収まらないこともあったり、

手術を待つ患者がたくさんいることもあるということらしいです。

いいも悪いも、病院にお任せしているので、

私「手術の日程はお任せします。２週間の延期はわかりました」

母親の様子は、

相手「〇〇さんは元気ですから。ご心配しないでください」

電話が終わり・・・

妻「朝早くに電話がかかってくると寿命が縮むね」(^^;)

私「ほんと、びっくりしたよ！」(^^;)

「いつもの人だと口調でわかるんだけど、第一連絡先に登録されてる？

何て言われちゃうとね。母さん、死んだかと思ったよ」(^^;)

いつかは来るであろう？連絡であっても、

しばらくは、新施設での個室生活を楽しんでほしいと

「不意の電話」に驚かされた一日の始まりでした(^^;)

妻は、あらかじめ手術に備えて必要なものを母親あてに送り、準備は完了していましたから

先延ばしになっても影響はないよ・・・と笑顔！

いちばんガッカリしたのは、

手術で視力が回復して、本が読めることに期待していた母親でしょうけど、

今しばらくの辛抱が続きそうです・・・(^^;)