夫のマシュウです。
最近、「飲み物」や「食べ物」を飲み下そうとする時、
「気管」に入って、思わずせき込むことが起こるようになりました💦
食事中や、水を飲む時など、ちょっと油断?していると
むせてしまい「ゲホ!ゲホ!」
アクシデント発生です💦
誤嚥性(ごえんせい)肺炎?
そのたびに、妻アンから「誤嚥性肺炎になるよ!」と注意されることが多くなりました😢
しかし、そんな私を注意していた妻アン自身も
食事中にむせることが見られるようになりました。
飲み込む力が劣ってきたのかもしれませんね。
お互い「健康リスク」が高くなってきたことを、肝に銘じて生活しなければと思います💦
誤嚥性肺炎とは・・・
私たちが、何気に食べ物や飲み物を口に入れ、飲み込むことを「嚥下」(えんげ)といい、
飲み込んだものは、食道を通って胃に運ばれますが、
自分もそうですが、若い頃は飲み込むことに気を遣うことなんてありませんでした。
また、普段、呼吸する時、何気に気管に空気を吸い込んで、肺に送る動作をしています。
人間のカラダって本当によく出来ていますね!(^^)
「誤嚥」について
この「食道」と「気管」の「使い分け」を正常にできていれば問題ないのですが
時として誤って、食べ物や飲み物などが「気管」に入ってしまうことがあります💦
これは「誤嚥」という生理現象!
私たちは「空気以外の異物」が気管に入ってしまうのを防ぐために咳き込んだりします。
これは「嚥下」機能が「低下」することが原因といわれています。
「誤嚥」は「嚥下機能の低下」なので、高齢になるほどにリスクが高まります(>_<)
「誤嚥性肺炎」について
「誤嚥」によって、食べ物や飲み物などと一緒に「細菌」も気管内に侵入してしまい、
気管支や肺で繁殖して「肺炎」を起こすといわれています。
つまり「誤嚥」もさることながら「口の中に存在する細菌」も原因であるとの事・・・
「誤嚥性肺炎」を防ぐには
「2つの要素」がありそうですね。
※そもそも「誤嚥」しないこと。
※次に「細菌を口の中で繁殖させない」ことです。
「あっかんベー」😝が誤嚥を防ぎます!
「誤嚥」は嚥下能力の低下ですから、「嚥下力」を日頃から鍛えなくてはいけません。
妻アンは、体操教室の先生から聞いてきた「ある運動」を私に勧めます。
それは、ベロを思いっきり出して「あっかんベー」😝
この動作をする妻を見て、思わず笑ってしまいましたが
実は、「飲み込む力」イコール「嚥下力」を「強化」するのに効果的だそうです!!
そのため・・・
毎回、食事の前に、強制的にやらされるようになりました💦
最初はイヤでしたが、近頃は「快感」?を覚えます(笑)
なぜなら・・・
妻に向かって、正々堂々と「あっかんべー😝」が出来るため!(笑)
そして!(妻に対する?)「隠れストレス」も発散できるから!(笑)
嚥下力が鍛えられ、おまけに?ストレスも解消!
「あっかんベー体操😝」お勧めします!!
みなさんも、(奥様に向かって)ぜひやってみてください!(笑)
(このために発生した家庭内トラブルには責任持てませんけれど・・・笑)(^^)/
口の中をきれいに保つ!
「誤嚥性肺炎」は「口の中の細菌」が、肺に入ることが原因で起こります。
口の中を「きれいに保つ」ことが重要ですね。
私は、結婚以来、妻から厳しく?「歯みがきの指導」を受けていますので、
毎日の日課で、3食後、歯みがきは欠かしたことがありません。
会社員時代も「歯みがきセット」持参していましたからね(笑)
そうそう!
定年後は、妻との「3時のティータイム後」も歯みがきします。
強く磨くと、歯にダメージ与えますから(歯が減るよね・笑)毎回、やさしくね!(笑)
いつも「歯磨きした?」と確認されるものですから、ごまかすわけにはいかないんですよ💦
誤嚥性に限らず「肺炎」は日本人の「死因の第3位」だといわれていますし、
高齢になるほど「死亡のリスク」が高まる病気!(>_<)
何はともあれ、妻の「言いつけ」?を守って、健康に気を付けなければ・・・
だけど、まさか・・・
「あっかんベー😝」が、誤嚥性肺炎を防ぐ体操の1つだったとは知らなかったな~(笑)
※追記
妻アンは、せっせと「あっかんベー😝」に励んでいます。
顔のアンチエイジングにも効果があるんだとか・・・?(笑)